「ネウボラ」とは?
「ネウボラ」という言葉を耳にするようになりました。「ネウボラ」とは、「アドバイスを受ける場所」(ネウヴォ neuvo)という意味のフィンランド語なのだそうです。妊娠したときから子どもの小学校入学前までの間、同じ保健師さんが相談にのってくれる仕組みなのだとか。“かかりつけのお医者様” ならぬ “かかりつけの相談相手” のような感じですね。
日本でも、この「ネウボラ」の取り組みを導入している自治体があるそうです。埼玉県和光市では、「わこう版ネウボラ」が10月からスタートしたとのこと。また、三重県名張市には「名張版ネウボラ」があるようです。いずれも国のモデル事業。詳しくは、以下のリンクをたどってみてくださいね。
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