お多福のきりたんぽ鍋が忘れられない件。
秋田には何回も出張していますが、朝、子どもたちを送り出してあげたいので、いつも日帰り出張です。ですので、秋田で夕食を食べたことはなく、夜、飛行機に乗る前に、お気に入りのきりたんぽセットを購入して帰るのが常でした。比内地鶏のスープも大好き。お湯を足して飲める1人前のスープも、自分用のお土産によく購入しています。
さて、先日、連れて行ってもらったのは、川反通りにある「お多福」というお店です。お仕事が終わってからすぐに移動。私のリムジンバスの時間までの時間帯で、ご一緒させていただきました。
お店のおば様が、きりたんぽ鍋を作ってくださいました。盛り付けがきれい 勉強になります。
お多福さんのきりたんぽの太さに、まずビックリ。自宅近くのスーパーや、空港の売店で売られているお土産のきりたんぽと違って太めなんです。本場のきりたんぽ鍋を食べたのは初めてなので、他のお店との比較とかは書けなくて申し訳ないのですが、何といいますか、径が大きく、ボリュームがありました。昔ながらの製法で作られているのだとか。使われているお米は、もちろん「あきたこまち」。
煮くずれがほとんどないことにも、驚きでした。ホクホクしていて、美味しかったなぁ。。。食べ終わってしまうのが、もったいないくらいに。
比内地鶏と比内地鶏のスープも、おいしくいただきました。
そうこうしている間にリムジンバスの時間になり、一足先に、お店を後にしました。誘ってくださった方々に感謝しつつ
何かの機会があったら、またよらせていただきたいです。おひとり様でも大丈夫かな。。。通信販売があるようですので、こちらを利用させていただくかも。
この日、私は、出張先に忘れ物をしてしまいました。そのせいで、みなさまを待たせてしまいました。かなり反省中。。。私が忘れ物をとりに行っている間に、タクシーの運転手さんが教えてくださったお店が「お多福」だったのだそうです。これも縁?その運転手さん、タクシーを降りた後の私たちがちゃんとお店にたどり着けるまで、フォローしてくださいました。親切だなぁ。温かさを感じた出来事でした。
以上、美味しいもの、頂きました、のレポートでした。
竿灯まつりのときに、秋田には行ってみたいです。その頃は、お堀の蓮がきれいで、朝、カメラマンがずらりと並ぶのだとか。あ、この情報も、他のタクシーの運転手さんが教えてくださったものです。
[撮影: 2014年6月25日、iPhone5]
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