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2014年7月18日

人口オーナス期に経済発展しやすい働き方とは?

日本の「人口ボーナス期」は1990年代のはじめで終了し、現在は「人口オーナス期」に入っているのだそうです。

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「人口ボーナス期」と「人口オーナス期」は、ハーバード大学のデービット・ブルーム教授が提唱しているのだとか。「人口オーナス期」とは、働く人よりも支えられる人が多くなる状況とのこと。人口が経済発展にとって重荷となった状態を指し、生産年齢人口が急減すると同時に、高齢人口が急増する事態のことを言うのだそうです。オーナス(onus)は、英語で重荷や負担を意味する言葉です。

「国際女性ビジネス会議」の、ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵さんの講演でも触れられていたようです。

【国際女性ビジネス会議】残業しない会社は業績が伸びます……小室淑恵氏 | RBB TODAY

経済産業省のWebサイトに掲載されている小室さんの資料によれば、 人口オーナス期に経済発展しやすい働き方は以下のとおり。「なるべく男女ともに働く」「なるべく短時間で働く」「なるべく違う条件の人をそろえる」とのこと。

  • なるべく男女ともに働く
    頭脳労働の比率が高い、かつ労働力は足りないので使える労働力 はフルに活用する。
  • なるべく短時間で働く
    時間当たりの費用が高騰している(日本人の時給は中国人の8倍、 インド人の9倍)ので、体力に任せて働かせず、短時間で成果を出す 癖を徹底的にトレーニングしないと利益が出ないので勝てない。
  • なるべく違う条件の人をそろえる
    均一な物に飽きている市場なので、常に違う価値を短 サイクルで提供する必要がある。また、労働力は足りないので、転勤 や残業の可否で足きりをすると介護する男性も皆ふるい落とされる。 育児・介護・難病・障害などは、労働するうえでの障壁では無いという 労働環境の整備が重要。

 引用元:人口オーナス期に経済発展するためには(PDFファイル)

人口オーナス期に入った後は、人口ボーナス期には二度と戻らないのだとか。そうであるならば、腰を据えてとりかからないとですね。今更ながら、上で示した情報源などをじっくりと読んでみようと思いました。

pencil 情報源&グラフの出展

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