「子育て世帯臨時特例給付金」対象者診断チャート
消費税率引上げ(5%→8%)の影響緩和のため、1回限りですが「子育て世帯臨時特例給付金」が支給されます。厚生労働省のWebサイトによれば、「臨時福祉給付金(簡素な給付措置)と類似の給付金として、これと併給調整をして支給する」とのこと。そして、支給の対象者か否かを診断できるのが、「対象者診断チャート」のようです。
対象者診断チャート - 厚生労働省(PDFファイル)
左上がスタート。たどっていって、右下のオレンジ色の箱にたどり着いた場合は、子育て世帯臨時特例給付金の対象となる可能性があります。
◆ 子育て世帯臨時特例給付金とは
平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられますが、子育て世帯の影響を緩和し、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措置として行うものです。 また、児童手当の上乗せではなく、臨時福祉給付金(簡素な給付措置)と類似の給付金として、これと併給調整をして支給するものです。 (平成25年度一般会計補正予算(第1号)(平成26年2月6日成立))
引用元: 子育て世帯臨時特例給付金 - 厚生労働省
「子育て世帯臨時特例給付金」は、申請期間内に申請しないともらえません。私が住んでいる市の場合、平成26年7月頃から受付開始予定とのこと。申請期間は6か月間だそうです。申請書は、平成26年1月分の児童手当の受給者に対して送られてくるとのこと。今は、これを待っています。市のWebサイトには、我が市用の「対象診断チャート」がちゃんと用意されていました。
詳細は、厚生労働省のWebサイトか、お住いの自治体のサイトで確認してくださいね。
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