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2014年2月15日

女子が理系の実力を発揮するためには?

数学力の男女差と進路選択に関する非常に興味深い記事が、日経ビジネスオンラインに掲載されています。

clip 「女子は一般的に数学が苦手」は本当か:日経ビジネスオンライン(2014年2月12日)

この記事によれば、

  • 数学は、男の子の科目だと考えられる傾向があること。
  • 女性が競争を好まないこと。
  • 女性が数学を苦手だと思い込んでいること。

などが誘因となって、女子生徒は数学の能力が低くなくても、理系の進路を選択しない傾向があるのだそうです。こういう構造があったとは。すごく興味深い話です。

◆女子が理系の実力を発揮するためには

男女間に数学の点数で差があることは多くの国で報告されているが、日本は先進国の中でも数学の点数での男女差が大きい。女子生徒が数学を苦手とするのは、なぜだろうか?
引用元: 「女子は一般的に数学が苦手」は本当か:日経ビジネスオンライン(2014年2月12日)

女子生徒の数学力を向上させ、男女差をなくすための一案として、同記事では、ハーバード大学の教授によって提唱された「男子校・女子校制度」が挙げられています。これは、イスラム教の国々では数学力に男女差がほとんどみられないことが根拠となのだそうです。

なるほど。これを読んで、思い当たることが私にもありました。まったく別の理由から、女子校を選択することは、女性が男性と同じ場で活躍していく上でプラスに作用するのではないかと、私は考えているからです。

なぜか。それは、インターネットや雑誌で取り上げられるような活躍をしている女性の経歴をみると、女子校出身であることがしばしばあったからです。ちゃんと体系立てて調べたわけではないので、その点はご容赦くださいね。

日経ビジネスオンラインの記事では「男女格差指標」について触れられています。この指標については、このブログの以下の記事で紹介していますので、興味のある方はリンクをたどってみてくださいね。

pen ジェンダー・ギャップ指数(男女平等指数)2013発表、日本は105位 - windy's note(2013年10月25日)

小学校のクラスメイトがそのまま中学校のクラスメイトで、その半分以上が同じ高校に進学するような地域性を持つ場所で、私は育ちました。通学可能圏内には共学の学校しかなく、女子校という選択肢はありませんでした。ですので、首都圏の事情にはまったく疎く、自分の子どもたちの進学にあわせて、保護者としての知識を足している状態です。そういう面で、保護者としての私は、ものすごく後手に回っていると実感しています。これが子どもたちの進路にマイナスの影響を与えないといいなと。

保護者のサポートは、子どもの進路選択に重要な要素だなと思います。保護者も学ばねば。ね。

ちなみに、私は理系クラス出身です。女性比率の低いクラスで、高校も大学も学びました。数学も物理も苦手でしたが、理系科目は好きでした。それに進みたい道がそっち系だったから。理系科目が男子の科目だと思ったことはないですね。

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