Caretta Illumination 2013 「魚たちはクリスマスの夢をみる」
カレッタ汐留のイルミネーション。今年のショーはインタラクティブ3Dプロジェクションマッピングが採用されていました。建物の壁面全体に夢のある映像が投影されるだけでなく、観客の拍手の音で映像が変化する参加型のプロジェクションマッピングでした。参加型という点が他とは違っていて興味深いと思いました。
Caretta Illumination 2013
INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING
魚たちはクリスマスの夢をみる
White X'mas in the sea.
2013年11月15日~2013年12月25日
カレッタ汐留 B2F カレッタプラザ
URL: http://www.caretta.jp/illumi2013/
プロジェクションマッピングは、魚たちがクリスマスに憧れ、海の中でクリスマスをやろうとするストーリーです。ショーは、17時から、20分間隔で5分間ずつ開催されます。
建物に映し出される映像をみるだけのプロジェクトマッピングとは異なります。拍手の音に反応して映像が変化します。たとえば、拍手をすることで、映像の中の貝殻が開いていきます。下の写真のシーンでは、貝殻が80%開いたところ。
私の好みで言わせていただけば、昨年のプロジェクトマッピングの方がよかったな。建物そのものの形、窓や柱の部分をうまく使っていたと思うから。
ショーをしていない時間帯も、拍手をすると、波の泡を表現した白い明かりの様子が変わったりします。
私は青色のイルミネーションが好きなので、プロジェクションマッピングよりも、下の写真のような感じを、汐留の“海”に求めてしまいます。今年も見れました。
寒いけれど、きれいな明かりを見ていると、幸せな気持ちになります。イルミネーションを見て幸せそうな人たちを見るのも、結構好き。幸せなオーラが集まっているように感じるから。そう思えるようになったのは、何年か前のこと。昔は人酔いするからという理由をつけて、めったに近寄らなかったなぁ。
カレッタ汐留のイルミネーションは、何年か前、出張で汐留に行ったときに偶然見て以来、毎年、仕事がえりに見に行っています。裏を返せば、毎年同じような行動をしているわけですね
YouTubeにオフィシャルな動画がアップされていましたので、以下に貼っておきますね。
『魚たちはクリスマスの夢をみる White X'mas in the sea』トレーラー2 - YouTube
[撮影: 2013年11月27日、Pentax K-30]
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