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2013年12月26日

短時間勤務だと評価が低くなる原因は、目標設定にある

短時間勤務で産休・育休後も仕事を続ける場合、評価よりも問題があるのは、目標設定であると、三菱UFJリサーチ&コンサルティング 女性活躍推進・ダイバーシティマネジメント戦略室室長の矢島洋子さんが、以下の記事でおっしゃっています。なるほど。ちゃんと評価できないことが一番の課題だとずっと考えていましたが、仕事の与え方/与えられ方の問題がちゃんと評価できない/評価されないことの根源にあるとの考えに、かなり共感しました。

clip 短時間勤務の人は「ラクしている」? 誤解を解くカギは :日本経済新聞(2013年12月24日)

短時間勤務制度は導入され始めたばかりで、確かに評価の仕方には課題もあります。けれどもより根源的な問題は評価以前の仕事の与えられ方であり、目標設定の仕方です。

フルタイム勤務と同様の目標設定の仕方では、労働時間が短時間になるとフルタイムと同じ成果を上げることは難しく、上司からの評価が低くなることになりかねません。

たしかに。

短時間勤務になったら、フルタイムの際にしていた仕事経験をもとに、時間制約を踏まえてできる仕事量などを考えた上で短時間勤務なりの目標設定をするべきです。

短時間勤務なりの目標設定。評価する側も、評価される側も、そういった振る舞いが自然にできるようになるといいのでしょうね。きっと。

短時間勤務や在宅勤務をする人は、低く評価される傾向がある。そのため、あらかじめ高い目標を設定しておき、頑張って達成する。そうすることで、低くめに評価されても、短時間勤務でない人と同程度に評価される。 ──という、目標設定のやり方をきいたことがあります。この話を聞いたとき、「歪(いびつ)さ」を感じました。低めに評価されがちであることが絶対的な前提で、その前提のために、周囲の人と同じレベルに評価してもらうためには、制度を利用するがために、余計に働かなければならない構造だから。

短時間勤務の人が「ラクをしている」といった言い方がされがちですが、もし、周囲が「ラクをしている」と感じるのであればそれは本人の問題よりも管理職の問題です。

勤務時間が短いことは、必ずしもラクをしていることではありません。ただ、そういうように思われることが多いのは、事実として存在します。管理職の役割は大きいと思います。管理職が悪いと言っているのではなく、職場の雰囲気がそうなってしまっていることが課題なのだと思います。

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