三番瀬でダイヤモンド富士!
10月27日は、ふなばし三番瀬海浜公園からダイヤモンド富士が見れる日でした。雲の多い日でしたので、富士山はずっと隠れたまま。今日は見れないのかなと思いつつも、諦めずに日没を待ちました。日没の時刻を迎えても、西の空は晴れず。雲の向こう側に沈むお日様を見送ったつもりだったのですが。。。
日没の数分後、下の写真のように、富士山が観覧車の右上に見えていることに気づきました。撮った写真を慌てて見直してみたら、観覧車との位置関係から判断すると、日没直前になって富士山の頭がちょっぴり見えていたことが分かりました!雲だと思い込んでいた部分の一部は、富士山の頂だったのです。上の写真では、ラッキーにも、ダイヤモンド富士をとらえることができていたのでした!雲の晴れるのがもうちょっと早かったらなぁ。
私の場合、自宅のポストに投函されていたフリーペーパーをたまたま読み、この日がそういう特別な日だと知りました。キラリという光芒を絵的に欲しいので、次に撮る機会があったら、これをとらえられるように、勉強してから出かけようと思います。
三番瀬の砂浜には、カメラマンと三脚がずらり。こういう場所に並ぶのって、初めての経験 長くて重そうなレンズの方、多し。
◆ダイヤモンド富士とは
後追いで調べてみたところ、ダイヤモンド富士とは、国土交通省 関東地方整備局の定義によれば、「太陽が富士山の頂上の真ん中に重なった状態のもの」とのこと。ダイヤモンドのきらめきのように、太陽の光の線が見えないといけないのかと思ったら、そうではないみたい。富士山のすそ野が見えていなくてもいいみたい。
ダイヤモンド富士の定義
- 関東の富士見百景 国土交通省 関東地方整備局
ダイヤモンド富士が、朝、見れる場所と、夕方見れる場所の一覧表もあるようです。これによれば、三番瀬からは、年に2回、2月と10月にダイヤモンド富士が見られるようです。
ダイヤモンド富士の眺望一覧
リンク先のページの、
少し下にスクロールした場所に表があります。
[撮影:2013年10月27日16時40分頃、Pentax K-30]
P.S. 「案内所」って何の案内所かな。潮干狩りの頃、行ってみたらわかるとか?
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コメント
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国土交通省がダイヤモンド富士を定義しているとは知りませんでした。Σ( ̄ロ ̄lll)
投稿: ぶぅ | 2013年11月 3日 11時16分
★ぶぅさん
そうそう、ビックリですよね~
投稿: windy | 2013年11月 4日 15時24分