« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »
このあたりに山肌が赤いところなんてあったかしら。北に向かう飛行機の窓から、眼下の景色を眺めていて不思議に思った。その次の瞬間、山が赤く見えるのは、紅葉なのだと気づいた。再び、赤い大地を見た。自然って美しい。。。
11月23日の勤労感謝の日にちなんで、ということで、平成24年就業構造基本調査の結果が総務省統計局のWebサイトに掲載されています。同調査結果によれば、育児をしている女性の有職率が最も高いのは島根県なのだそうです。30歳代とその前後の年齢階級(25~44歳)の74.8%が働くママとのこと。これに、山形県72.5%、福井県72.1%、鳥取県71.8%と続いていることが、以下のグラフで分かります。最下位は神奈川県の41.1%。
15~64歳の女性の就業率が過去最高の63.0%になったと、ニュースサイトで報じられていました。対前年同月比では2.0ポイントの上昇とのこと。この数字の情報源である、総務省統計局の「労働力調査」をたどってみました。ニュースの情報源は、おそらく下記。
引用元: 労働力調査(基本集計) 平成25年(2013年)9月分 - 総務省統計局(平成25年10月29日)(PDFファイル)
WEDGEのWebマガジンに、1週間の育休を取得した経理マンが執筆した記事が連載されていた。これがなかなか等身大で実直な内容でよかった。夫婦のポジション取り、奥様がどう感じていたのかなどにも触れられており、自分も育休をこれから取得しようとする男性の参考になるのではないかと感じた。先日、連載が完了。すべての記事をまとめて読めるようになったので紹介させていただく。
取り急ぎ1週間、育休頂きます
~丸の内経理マンの育休日記~
- WEDGE Infinity(ウェッジ):
東京 丸の内仲通りのイルミネーション。出張帰りに立ち寄りました。大手町から有楽町までの約1.2kmにある街路樹が、104万球のLEDでライトアップされているのだとか。温かみのある色の光が、和みの時間を与えてくれました。
12月上旬にかけて明るく見えると期待されているのがアイソン彗星。彗星は見たことがないので、できればこの機会にぜひ見たいと思います。あちこちのサイトを見てみたのですが、国立天文台のアイソン彗星のページが、欲しい情報が集まっていてわかりやすかったですよ。
総務省統計局労働力人口統計室の2006年の調査結果によれば、日本の働く女性の睡眠時間は調査対象の国(日本、ベルギー、ドイツ、フランス、ハンガリー、フィンランド、スウェーデン、イギリス、ノルウェイなど)の中では、最も短かったとのこと。また、他の国は男性の方が睡眠時間が短いけれども、日本だけは女性の方が短いのだとか。
子を持つ専業主婦の「働かない理由」。
子を持つ有職主婦の「働く理由」。
マイナビニュースが実施した調査結果が公表されています。母親の様々な「理由」が要約された内容になっていると思いましたので、紹介させていただきますね。
子を持つ専業主婦に聞いた「私が働かない理由」
(2013年11月1日) 子を持つ有職主婦に聞く「働く理由」
(2013年10月31日)
11月7日、宇宙飛行士の若田光一さんら3名が搭乗したソユーズTMA-11M宇宙船が打ち上げられました。同日、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング。若田さんの長期滞在がスタートしました。ISSは、地上約400kmにあります。ISSにある日本の実験棟が「きぼう」。そのきぼうの中を、360度体感できるスマートフォンアプリが「kibo360°」です。無料でここまでリアルに見れるのはうれしいですね。宙の写真も綺麗です。子どもに見せる前に、保護者な私も結構楽しめました。
内閣府のWebサイトに「男女共同参画の男性にとってのメリット」というコラムが掲載されてます。このコラムによれば、「経済分野で活躍する女性が増えることは、当の女性だけでなく、日本経済・社会に対してプラスであるというだけでなく、個々の男性にとっても大いにメリットがある」のだそうです。男性のメリットとは何でしょうか。
10月27日は、ふなばし三番瀬海浜公園からダイヤモンド富士が見れる日でした。雲の多い日でしたので、富士山はずっと隠れたまま。今日は見れないのかなと思いつつも、諦めずに日没を待ちました。日没の時刻を迎えても、西の空は晴れず。雲の向こう側に沈むお日様を見送ったつもりだったのですが。。。
「人付き合いが苦手」「どうママ友と接して、お付き合いしていったらよいのかわかりません」「友達のいない、できない子に育たないか、今から心配でなりません」など、子どもを持つことへの悩みに答える記事が、東洋経済オンラインに掲載されています。お悩みにも回答にも共感できる部分が多くあったので、紹介させていただきます。
子育てに、ママ友などいらない - グローバルエリートの母も見た! | 東洋経済オンライン(2013年10月28日)
ソール・ライター: All about Saul Leiter ソール・ライターのすべて
ソール・ライターのような写真を撮りたい方にオススメの画集です。
→このブログの関連記事はこちら
詩歩: 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編
故郷の山梨県北杜市の尾白川渓谷も含まれています。
込山 富秀: 「青春18きっぷ」ポスター紀行
どこか旅に出たくなってしまう、魅力的な本です。
|
[PR] ブルーライトをカットするPCメガネ【JINS PC】
→ 試用レポートはこちら!
最近のコメント