« 宮崎雅子写真展「Mother いのちが生まれる」 | トップページ | 宮崎雅子さんの写真展「Mother いのちが生まれる」を見に行きました☆ »

2013年4月15日

教育分野のICT化でいじめや不登校の減少?!

総務省のWebサイトに、「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2013」が掲載されています。このガイドラインの「はじめに」に興味深い記載がありました。下記がその部分。実証校において、ICT化でいじめや不登校が減少したという効果が見られたのだそうです。 Img2013041501

(3) ICTの利活用の効果
…略…
これ以外にも、以下の効果があります。
・いじめや不登校の減少
 ICTの利活用を進めた成果として、いじめや不登校の減少という副次的な結果があった実証校がありました。これについては、授業で発表機会が増え、お互いを知ることにつながり、自己肯定感が高められたからではないかとの感想があります。

引用元: 総務省 - 教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2013(小学校版)(PDFファイル) はじめに

ICTを使うことで、相手を思いやる気持ちが生まれたという「声」が、実証校から挙げられているようです。興味深い結果ですね。

デジタルデバイドがより強まるのではないかと私は危惧していたのですが、そうではないようです。家庭のICT環境は多様ですが、子どもたちが使う学校のICT環境は同じであるため、格差をうまないという意味でよい取組みだという意見があったとのこと。なるほど。

ガイドライン2013は、総務省の「フューチャースクール推進事業」と文部科学省の「学びのイノベーション事業」の実証研究の結果を踏まえて策定されたとのこと。小学生版だけでも160ページを超える内容です。保護者向けの内容ではありませんが、気になる方は下記のリンクをたどってみてくださいね。児童1人1台にタブレットPCを配布して行われた実証に興味があるし、これからの展開が保護者として気になるので、もうちょっと読んでみようと思います。

clip 総務省 - 「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2013(小学校版及び中学校・特別支援学校版)」の公表(2013年04月12日)

◆参考
情報源:総務省Webサイト

「フューチャースクール推進事業」とは:
ICTを利活用した教育を実践するために構築したICT環境において、学校現場におけるICTの利活用を推進していく上での主として情報通信技術面等を中心とした課題を抽出・分析をするための実証のこと。

「学びのイノベーション事業」とは:
21世紀を生きる子どもたちに求められる力を育む教育を実現するために、様々な学校種、子どもたちの発達段階、教科等に応じた効果・影響の検証、モデルコンテンツの開発、デジタル教科書・教材、情報端末等を利用した指導方法等に関する総合的な実証研究のこと。

« 宮崎雅子写真展「Mother いのちが生まれる」 | トップページ | 宮崎雅子さんの写真展「Mother いのちが生まれる」を見に行きました☆ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3781/57181266

この記事へのトラックバック一覧です: 教育分野のICT化でいじめや不登校の減少?!:

« 宮崎雅子写真展「Mother いのちが生まれる」 | トップページ | 宮崎雅子さんの写真展「Mother いのちが生まれる」を見に行きました☆ »

selected

access


  • 旅行口コミ情報「トリップアドバイザー」で、おすすめブロガーに選んでいただきました!
    甲府 - 旅行ガイド 【トリップアドバイザー】
    旅と街歩きの記録はこちら



    RSS feed meter for http://windy.air-nifty.com/note/  
    since April 11, 2005

最近のトラックバック

My 体験談