DeNAの母がつかんだ、時短“一流の作法”とは?
DeNAの母がつかんだ、時短“一流の作法”という記事が、東洋経済オンラインに掲載されています。“一流の作法”とは、どのようなものなのでしょうか。
DeNAの母がつかんだ、時短"一流の作法"- ワーキングマザーサバイバル - 東洋経済オンライン(2013年04月24日)
『自分流の「時短勤務の流儀」』として、記事の中に書かれている部分が該当するのではないかと思います。“作法”という言葉は、記事のタイトル以外では、見つからず。。。
ある子育て中の女性の『自分流の「時短勤務の流儀」』の一つは、「次に何が起こりそうか、予測して働く」こと、とのこと。具体的には以下の引用部のとおり。なるほど、これは時短勤務でなくても、役立ちそうですね。
「…略… 経営に近いキーパーソンの方にいつも、今経営では何が話題になっているかを、聞くようにしています」
これにより、無駄な仕事をしないで済む。時間がないことが生み出した一種の知恵だ。
上司やキーパーソンとのコミュニケーションを密にすることは、業務量の調整や、仕事の効率化にも、つながる。
この記事で、もう一つ、いいなと思った部分があります。それが以下の部分。自分の気持ちの持ち方による部分も大きいかとは思いますが、こういう気持ちになれるのっていいですね。
「…略… ヤフーニュースでうちの会社が、満1歳半までの子どもがいる社員に、毎月2万円の保育料を支給するというトピックを見つけたんです。これは、会社が育休取得中の社員に早く戻って欲しいというメッセージに違いない。なんだ、会社に戻っていいんだと、うれしくなりました」
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