「タニタとつくる美人の習慣」
| 毎朝、通勤途中の電車の中で「聴く日経」を聴いています。「聴く日経」は、日本経済新聞朝刊から厳選された記事約20本を聴くことができるポッドキャスト番組です。新聞休刊日には「聴く日経（特別版）」が配信されます。12月の特別版のゲストは、「タニタとつくる美人の習慣」の著者でミス・ユニバース・ビューティーキャンプ講師の細川モモさんでした。この配信を聞いて、気になっていた本の存在を思い出したのでした。 |  |
「タニタとつくる美人の習慣」には、ダイエットの仕方が書いてあるのではなく、カラダの作り方がまとめられていました。どこかで読んで知っている内容もあれば、初めて読む内容もありましたが、興味を持って最後まで読むことができました。
この本を読んだ後、実際に自分が行動に移しているアクションがあることから判断すると、この本には、具体的なアクションを喚起するチカラがあるんじゃないかしら。何をどう食べるのかについて、より意識が高くなったように感じています。
「太らない食べる順序」について、とくに気をつけていきたいな。
“We are what we eat.”（あなたは今日まで食べてきたものの結果）というアメリカのことわざが、この本では何回か登場します。このことわざ、説得力がありますね。ときどき思い出すようにしたいです。
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