「ワーキングマザー・サバイバル」
東洋経済オンラインに、「ワーキングマザー・サバイバル」という連載記事があります。著者はジャーナリストの佐藤留美さん。記事の中には、取材で得たと思われる、ワーキングマザー(働く母)の“声”が詰め込まれています。
ワーキングマザー・サバイバル - 東洋経済オンライン
・ 産めよ育てよ、働けよ!?
ワーキングマザーバブルがやってきた
(2012年11月14日)
・ 「女の敵は女」問題、再び?
バリキャリ派 VS ゆるキャリ派の深い溝
(2012年11月28日)
私の気持ちと同じ“声”も、いくつもありました。それが具体的にどれにあたるのかは、非常にプライベートな話であるため、ブログでは詳しく書きませんし書けません。ここでは、上記連載記事の紹介に留めさせていただきます。ご容赦くださいね。
他の記事でも書きましたが、「ワーキングマザー」とか「イクメン」とかいう言葉は、私は好きではありません。今は必要なのでしょうけれど、ちょっと先の未来では死語になっているといいなと思います。多様性の中の一つのコトとして、普通の範囲に吸収されてしまっているといいな。
外的要因のために思い描いたようにはうまくいかず悔しい思いをしたり。頑張りたくても限界があったり。理不尽なことがあったり。仕事を持っていても持っていなくても、男性でも女性でも、そういったことは起こりうることだと思います。その反面、ちゃんと、いいコトだって起きているわけで。
だから、限られた状況の中で、自分をどう活かすか、自分をどのラインで納得させ満足させるのか、を、常に考えて、実践してきているつもり。まだ道半ばですが。。。
話がそれましたが、「ワーキングマザー・サバイバル」の記事は、この後も連載が続くようです。気になる方は、アクセスしてみてくださいね。
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