首都圏保護者の中学受験に関する意識調査
ベネッセのWebサイトに、「首都圏保護者の中学受験に関する意識調査」に関するプレスリリースが掲載されています。この調査結果によれば、公立中高一貫校の増加により、中学受験を検討する保護者の学歴、世帯年収に幅が出てきているそうです。
調査結果によれば、以下のとおり。
- 私立中学校第一志望者
- 世帯年収
1000 万円以上が 40.3%、
400 万円未満が 3.5%、 - 父親・母親の学歴
ともに大学・大学院卒が 45.3%
- 世帯年収
- 公立中高一貫校第一志望者
- 世帯年収
1000 万円以上が 17.6%、
400 万円未満が 6.7% - 父親・母親の学歴
ともに大学・大学院卒が 28.2%
- 世帯年収
学校や塾の保護者面談で、中学受験の話題が出るようになりました。下の子は大好きなお友達と同じ学校に行きたいとのことで、今のところ中学受験はなさそうです。中学受験生の母になることはなさそうですが、自分が育ったのとは全く異なる環境で子どもたちが育っていくことを考えると、保護者も受験について情報を入手しておくことが必要そう。改めて感じました。
調査結果の詳細は、下記のリンクをたどってみてくださいね。
首都圏保護者の中学受験に関する意識調査
- ベネッセ教育研究開発センター
※グラフの出典&情報源
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