「いじめ発見のポイント」、兆候を見逃さないために
いじめ防止ネットワークのWebサイトに、学校におけるいじめ発見のポイント、家庭におけるいじめ発見のポイントが掲載されています。
保護者として押さえておきたいのは、家庭での発見ポイント。子どもが発するSOSサインとして、例えば、以下のような態度やしぐさが挙げられるそうです。
家庭での発見ポイント(態度やしぐさ)
- 家族との対話を避けるようになる。
- 受信した電子メールをこそこそ見たり,電話が鳴るとおびえたりする様子が見られる。
- 部屋に閉じこもり,考え事をしたり、家族とも食事をしたがらなかったりする。
- 感情の起伏が激しくなり、動物や物等に八つ当たりする。
- 帰りが遅くなったり、理由を言わず外出をしたりする。
- 用事もないのに、朝早く家を出る。
- 朝、なかなか起きてこない。
こういう兆しを見逃さないためにも、発見ポイントには、一通り目を通しておいた方がよさそう。この記事で紹介させていただいたのは、いじめられている兆候。逆に、いじめている兆候というのもあるといいな。
いじめられる側にも、
いじめる側にもなってほしくないです。
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