「宝島」を歌いながら
アニメ「宝島」は、ロバート・ルイズ・スティーブンソンの小説が原作です。昭和53年10月から半年間、毎週日曜日の夜、放送されていました。当時、小学生だった私は、放送をとても楽しみにしていた覚えがあります。ストーリーは忘れてしまったのですが、オープニングソング「宝島」は、今でも覚えています。 | ![]() |
♪ さあ行こう 夢にみた島へと
波をこえて風にのって 海へでよう!
この「宝島」を、今日は子どもと二人で歌いながら帰ってきました。
今月の歌が「宝島」。
先日、授業参観で学校に行ったときに知りました。
上の子が学校で「宝島」を歌っていた頃は、「題名のない音楽会」の司会が羽田健太郎さんでした。ですので、「宝島」の作曲者が羽田さんだと、上の子に教えてあげたことがあったっけ。あれから数年が過ぎたのですね。。。時間が流れ、7歳、年の離れた下の子が「宝島」を歌っているのですから。で、また、私は思い出したのでした。
上の子と同じく、下の子も、私が宝島を歌えることを不思議に思った様子。だって、とっても大好きだったアニソンですもの、「宝島」は。
前に進むチカラを与えてくれる曲だと思います。
子どもの頃は、歌詞の意味なんて考えずに歌っていたけれど、今、改めて歌詞を読んでみると、ココロにグッときます。。。
歌詞は、下記のリンクからたどってみてくださいね。
余談: 羽田健太郎さんつながりで、超時空要塞マクロスの「愛・おぼえていますか」を聞きたくなり、さらには、ミンメイの後ろで繰り広げられる戦闘シーンを見たくなってしまいました。。。マクロス、買っちゃうかも(^^; | ![]() |
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