こどもの割合は13.0%、38年連続の低下
15歳未満のこどもの数が、5月4日、総務省から発表されました。こどもの数は、前年から12万人減って1665万人だったとのこと。また、総人口に占めるこどもの割合は、前年から0.2%減って13.0%になり、過去最低なのだそうです。数が減り、割合も低下する傾向が、30年以上続いているということですね。
全国
I-1 こどもの数は1665万人、31年連続の減少
I-2 こどもの割合は13.0%、38年連続の低下
都道府県
II-1 こどもの数は東京都では増加
II-2 こどもの割合は沖縄県が最も高く、
秋田県および東京都が最も低い
情報源: 統計局ホームページ
統計トピックスNo.59 -我が国のこどもの数 -
「こどもの日」にちなんで (「人口推計」から)
(2012年05月04日)
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