抜群の眺望！裏磐梯スキー場でプライベートゲレンデ気分を満喫☆: windy's note

春スキーの2日目は、裏磐梯スキー場に行きました。月曜日だったせいか、人が少なく、プライベートゲレンデ気分を満喫できました。小さなゲレンデですが、子どもと一緒に安心して滑れるスキー場だと思います。目の前に磐梯山を、眼下には桧原湖一帯の湖沼を臨めるロケーションは最高抜群の眺望でした

裏磐梯スキー場の2011-2012シーズンの営業は、4月1日で終わっているのですが、春スキーの旅の記録として残しておきます。

◆プライベートゲレンデ気分に

裏磐梯スキー場に向かう道。息子と二人歩き。なぜかというと・・・　最初に停めた駐車場には全く車がなく、センターハウスに近い駐車場に移動することに。途中、ちょっと急なカーブがあり、雪道なのでスタッドレスだけでは曲がり切れず、、、前日に引き続き、息子と私は車を押すことになったのでした（＾＾；ゴーグルしてから車を降りればよかったと後悔するくらい、雪が白すぎて目が辛い。

センターハウス前。

子どもたちの学校の春休み期間中だったのですが、月曜日だったせいか、すいていました。プライベートゲレンデみたい。

第1ロマンスリフト終点付近。ここから下のゲレンデは幅の広い緩斜面なので、子どもの練習に適していると思います。

◆抜群の眺望

第1ロマンスリフト、第2ロマンスリフトと乗り継いで頂上へ。左手に見えるのは、上級者・中級者コース。

シュプールがキレイ

第2ロマンスリフト終点付近。グッと空に近づいた感じ。

小学校の電話連絡網が回ってきたとき、私はココ（↑）にいました。伝達事項、メモできない連絡網、回せません

「磐梯山の成因と噴火」の案内板。埋まっています。

目の前に磐梯山。迫力あります。
雲が右側からどんどん流れてきます。

眼下には桧原湖。素晴らしい眺望です！湖を見下ろしながら滑るのって、やってみたかったのです。その願いが、ここで叶うとは。

裏磐梯スキー場からの眺め、気に入りました

林間コースへ（↑）。人の気配がまったくないので、進んでいいのかどうか、ためらいました。

磐梯山を正面に見ながら、林間の緩斜面を進みます。

スノーシューでトレッキングしている方々を、２，３組、見かけました。鉄分や硫黄分を含む水が凍って出来た滝「イエローフォール」が、この先にあるのだそうです。片道40分かかるとか。スノシューってやったことないけど、滝は見てみたいかも。子連れだと厳しいかな。親の体力がないことの方が問題かな（＾＾；

林間コースの終わり付近からみた桧原湖。本当にいい眺めです。眺めがこんなにもいいスキー場だって知らなくて行ったので、なおさらうれしかったなぁ。

上の子は、スノーボーダーのみなさんと話をしたらしく、そういうのも楽しかった様子。だからというわけではないですが、来シーズンはスノーボードをしたいそうです。ならば、スクールに入ってもらおうっと。
下の子は、今シーズン、一人で滑れるようになりました。かなり上手になったなぁ。景色ばかり見ていたら、私、すっかり置いていかれました

◆リフト割引券

今回は、DaLeMo（ダレモ）の「リフト優待券」を使いました。裏磐梯スキー場の「お得なファミリー1日券」も大人2名+子ども1名が平日6000円とお得ですが、700円分の食事がついていることを考慮すると、DaReMoの「リフト優待券」（平日：大人2,500円、子ども2,000円）の方がお得。裏磐梯スキー場のクーポンもあるのですが、使える期間が3月20日までだったので使えませんでした。なお、全日本スキー業協会の「リフト券付きパック特別購入券＆レンタル割引券ガイド」には、裏磐梯スキー場は掲載されていませんでした。