２月は「情報セキュリティ月間」、キャッチフレーズは「知る・守る・続ける」
２月は「情報セキュリティ月間」です。キャッチフレーズは「知る・守る・続ける」。安心・安全なインターネット環境を構築するためのポイントを知り、脅威から身を守り、脅威に対する対策を続けることが大切。この機会に、意識を高めておいてもいいかも。
不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼす情報セキュリティ問題が多数報じられています。
誰もが安心してITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対応していく必要があります。
このため、政府では、情報セキュリティに関する普及啓発強化のため、２月を「情報セキュリティ月間」としています。
引用元： 国民を守る情報セキュリティサイト
「国民を守る情報セキュリティサイト」によれば、最低限やってほしいこと、特に取組んでほしいことは、以下のとおり。
情報セキュリティ対策3か条
- 個人情報等の重要な情報の扱いは慎重に
- パソコン等は常に最新のセキュリティ状態に
- 不審なサイトやメールにアクセスしない
詳しくは、「国民を守る情報セキュリティサイト」にアクセスしてみてくださいね。初心者向けページ、家庭向けページが用意されているので、比較的わかりやすいと思います。
国民を守る情報セキュリティサイト
web: http://www.nisc.go.jp/security-site/
twitter: http://twitter.com/cas_nisc
動画で学びたいのであれば、警察庁の「情報セキュリティ対策ビデオ」も、いいかも。長めのコンテンツは、時間があるときにでもどうぞ。
情報セキュリティ対策ビデオ
- 警察庁 サイバー犯罪対策
2月2日は情報セキュリティの日なのだそうです。由来を調べてみたら、「第１次情報セキュリティ基本計画」が定められた日が、平成18年2月2日だったからなようです。もうちょっと違う理由を期待していたのですが（＾＾；
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