育休生活で得られた新たな視点
日経トレンディネットに、実際に育児休業を取得したイクメン(子育てに積極的に関わる男性)へのインタビュー記事が掲載されています。
「準備は?職場の反応は?
――イクメン、育休生活で得られた新たな視点」
この記事を読んで、私が特に共感したのは、以下の2点です。
- 自分が住む地域に、おじいさんやおばあさん、子どもを連れたおかあさんなど、たくさんの人がいることも、育休を取得してはじめて実感した。
- 普段から「育児休暇を取りそうなタイプだ」と周囲に思われていることが重要だ。
この気付きって、育児休暇を取得した男性だけに限らないことだと思います。女性にとっても同じ。自分が子どもを持ってから、実感したことだったりします。
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遅ればせながらではありますが。
夫の経験談の記事を取り上げていただいてありがとうございます。
もともと家事も育児も私と同じくらいにやる人ですが、育休はいろんな気づきがあったようです。
あと、取材を受ける機会があったのもいい振り返りになったようでした。
投稿: keimiemom | 2011年9月 4日 02時07分
★keimiemomさん
気付きと振り返りの機会になったとのこと。よかったですね(^^)
ワーキングマザーとか、イクメンとか、こういった言葉たちが役目を果たし、いつの日か、使われなくなるといいなぁって、私は考えています。日経トレンディネットの記事を読んで、男性の視点から、いろいろ考えさせられました。
コメント、ありがとうございました!
投稿: windy | 2011年9月10日 21時22分