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2011年5月22日

「動画と写真でつながろう!」デジタルライフを考えるブロガーミーティング参加レポート(1)

ちょっと前のことになりますが、4月27日に開催された「動画と写真でつながろう!」デジタルライフを考えるブロガーミーティングに参加させていただきました。下の写真は、この日の主役「N-TRANSFER」。通称「エヌトラ」。クラウド対応のデバイスサーバーです。

Dscf1045s

エヌトラ君は、ただの黒い箱ではありません。正面の▲▲にUSB機器をさすだけで、クラウドサービスに接続できてしまう優れモノです。その場にパソコンなくても大丈夫。

とか書くと、難しそうに思えますが、たとえば、エヌトラ君とフォトフレームをつなげて使えば、デジカメで撮影した写真を、インターネット経由で、すぐにフォトフレームに表示することができるのです。今、撮った子どもの写真を、離れて住む祖父母宅のフォトフレームに、パッと表示できてしまうのです。これは便利!

そんなエヌトラ君を、ブロガーミーティングで体験してきました。

clip N-TRANSFER - NTT西日本
  ・ N-TRANSFER 動画特集ページ

◆エヌトラ君の開発コンセプトと利用イメージ

エヌトラ君の開発コンセプトの一つが、簡単送受信。PCレス、PCスキルの低い利用者でも使えるように、作られているそうです。

Rimg0809s

利用イメージは、たとえば、エヌトラ君とフォトフレームの連携の場合、送信側がアップした写真が、インターネットの写真共有サイトを介して、受信側のフォトフレームに自動的に追加され、表示されます。「自動的に追加される」という部分が魅力的!だって、次の帰省を待たなくていいのですもの。または、実家の誰かにお願いして、写真を追加してもらわなくてもいいのですもの。

Rimg0811s

エヌトラ君を使って、受信側のフォトフレームに写真を表示する方法には、以下の二つがあります。

  • 方法1)PCを使わない方法:
     エヌトラ君にUSB機器をさす。
  • 方法2)PCを使う方法:
     写真共有サービスにアップロードする。

ためしてみました。

◆方法1)PCを使わない方法:
  送信側が、エヌトラ君にUSB機器をさす。

エヌトラ君っていいなって思ったのは、USB機器をさすだけ、という手軽さ。手順の少なさです。難しい・面倒くさいを簡単・ラクチンに変えてくれます。PCを使わず、エヌトラ君にUSB機器をさすだけの利用シーンは、不慣れな初心者を想定したのかな。

デジカメの写真データをフォトフレームで映すには、例えば、

  1. デジカメの写真が入ったSDカードをパソコンにさす。
  2. 写真データをパソコンに格納する。
  3. パソコンからフォトフレームに、写真のデータを複写する。

といったような手順が必要です。フォトフレームが近くにあればいいけれど、すぐには行けない遠地に、しかも、見てもらうためにはフォトフレームにデータを入れてあげないといけない場合は、かなりハードルが高かったりします。ところが、エヌトラ君を使うと、

  1. デジカメの写真が入ったSDカードを変換アダプタにさし、エヌトラ君にさす。

だけで終わりです。インターネットの写真共有サービスを使いなれていない人でも、この方法ならできるのでは。使い始めのときは、登録とか設定とか設置とかが必要になりますが、使い始めてしまえば楽かも。

実際に、デジカメの写真データを、フォトフレームに送るのを試してみました。システム構成は、以下のとおりです。

  • 送信側には、エヌトラ君とSDカードとUSB変換アダプタ。
  • 受信側には、エヌトラ君とフォトフレーム。
  • 送信側と受信側の間には、クラウド写真共有サービス。

以下の写真は、変換アダプタとSDカード。

Rimg1012s

この変換アダプタに、
SDカードを入れ、エヌトラ君に挿入します。

Dscf1034s

そうすると、送信側のエヌトラ君が、クラウドの写真共有・投稿サービス「FileJet」に接続して、SDカードの中のデータを、自動的にアップロードしてくれます。

danger 注意事項
このとき、SDカードの中に入っているデータがすべて、クラウドサービスにアップロードされ、フォトフレームに届いてしまいます。送りたくないデータが入っている場合は、送りたい写真を自分で選択する、方法2を使った方がいいかも。

しばらくすると、受信側のエヌトラ君が働いて、受信側のフォトフレームに写真データがダウンロードされます。一定間隔ごと(5分ごとだったかな)に、新しい写真データがアップロードされていないか、チェックしているとのこと。

以下の写真は、新しい写真データをダウンロード中の、エヌトラ君&フォトフレームです。

Dscf1062s

ダウンロードが終わると、フォトフレームには新しい写真データが表示されます。

Dscf1054s

動画データも送れるのだそうです。

danger注意事項:
フォトフレーム側で再生可能なデータ形式ファイルで送ることが必要です。例えば、SONYさんのデジタルフォトフレーム S-Frameでは、iPhoneの動画データは、そのままでは再生できないとのこと。ですので、送信する前に、S-Frameが表示可能なデータ形式への変換が必要です。
方法1では、PCを使わないため、データへ形式変換はできません。よって、PCを介する、方法2を使うことになります。

◆方法1を試してみた感想

上に注意事項を二つ書きました。いずれも、送信側の人が注意しておくべきことです。受信側へのエヌトラ君+フォトフレーム設置も、おそらくは、送信側の人が行うことになるのでは。よって、送信側の人には、ある程度の知識が必要だと感じました。

PCを使わないという利用シーンが想定されていましたが、この利用想定が必要なのかと、疑問に思っていました。デジカメで写真を撮ったら、そのデータをどこかで管理するはずだから、PCを使わないってことはないんじゃないかと。

とか考えていたのですが、NHKのITホワイトボックスで、USBメモリのさし方を、初心者向けに、ものすごく丁寧に説明しているのを、たまたま見ました。で、うーん、さすだけで送れる仕組みっていうのも、必要なのかもしれないなぁと、思ったわけでした。最初のハードルを低くすることは、使ってもらうことを考えてたら、必要なアクションだと思うし。

     ◇     ◇     ◇

長くなってしまいましたので、「方法2)PCを使う方法:写真共有サービスにアップロードする」の体験レポート、イベントの感想などは、別の記事で紹介させていただきますね。

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