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2011年5月25日

赤ちゃんポスト、運用開始から4年

Img2011052501

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」の運用を、熊本市の慈恵病院が開始してから4年を迎えたのだそうです。熊本市の発表によれば、昨年度の18人が預けられたとのこと。

こうのとりのゆりかご
  - 慈恵病院

 病院が聞き取りした結果、利用の理由(複数回答)は、「生活困窮」と「未婚」が各7人で、「パートナーの問題」が5人。「不倫」「世間体・戸籍」「養育拒否」「親の反対」などもあった。
 児童相談所の調査などで15人の子供の親が判明。居住地は九州が8人(うち熊本県内が3人)、中国が1人、近畿が3人、関東が3人だった。このうち3人は後に親が引き取りに来た。
引用元: 時事ドットコム:赤ちゃんポスト、4年目は18人=「生活困窮」「未婚」が最多-熊本市(2011年05月25日)

「生活困窮」と「未婚」が最多とのことですが、様々な事情があるのですね。

他の記事でも書きましたが、「こうのとりのゆりかご」のような相談窓口の存在は、深刻な悩みを抱える女性には頼れる場所になると思います。ですので、赤ちゃんを守るため、辛い母親を助けるためであれば、私は赤ちゃんポストは存在してもいいのではないかと考えています。

「こうのとりのゆりかご」について、以下で少し紹介させていただきます。詳しくは、慈恵病院のWebサイトをご覧くださいね。

◆24時間 無料電話相談

「こうのとりのゆりかご」が設置されている、慈恵病院のトップページには、24時間受け付けてくれる無料電話相談の情報が載っています。

熊本県熊本市 慈恵病院
 SOS 24時間 無料電話相談
 赤ちゃんとお母さんの相談窓口

  フリーダイヤル: 0120-783-449 

◆「こうのとりのゆりかご」とは

私たちの「こうのとりのゆりかご」は、正しくは「新生児相談室」という相談業務が本来の業務です。
 つまり、妊娠、出産、育児などについてのさまざまな悩みを抱えるお母さんや、その周りの方々の悩み事を聞き、一緒になって考え、そして解決しようというのがこの業務の本来の目的です。

したがって、私たちが、「こうのとりのゆりかご」に赤ちゃんを預かるということは、悩みに悩みぬいたお母さんが、最終手段として「自分が産んだ赤ちゃんの尊い命は救われる」というお母さんの切ない気持ちの現れだと思っています。その気持ちを大切に受けとめようと、私たちは預かった赤ちゃんの安全には万全の体制で臨んでいます。

引用元: 慈恵病院 - こうのとりのゆりかご

慈恵病院のWebサイトでは、「ゆりかご」の設備や、相談業務のフローチャートや、「ゆりかご」に預けられた後の慈恵病院内の流れなどを知ることができます。

2-3. ゆりかごの設備
2-4. ゆりかごのシステムについて(フローチャート)

関連情報へのリンク

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コメント

大きく報道されることはなくなりましたが、今でも運営が続いているのですね。

★ぶぅさん
そのようです。話題になったときから、もう4年にもなるのですね。

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