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2011年3月17日

All About 地震・災害対策特集: 計画停電の過ごし方、停電時の子育ての注意点

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All Aboutの地震・災害対策特集には、その道のスペシャリストさんたちのガイド記事が集められています。とても参考になります。「節電・省エネ対策」「被災地への支援」「防災の知識・ノウハウ」などのカテゴリに、情報が整理されているのでわかりやすいです。

地震・災害対策特集 - All About

例えば、以下のような情報が、掲載されています。

この特集のほかにも、保護者が知っておきたい情報も掲載されています。その中から一つ、ピックアップして、「停電時の子育ての注意点」のガイド記事を紹介させていただきます。

■停電が夜の場合

なるべく生活を前倒しにして、夕方にお風呂、夕食を持っていきましょう。

仕事をしているママは、帰宅したらお部屋が真っ暗という事になりかねません。大体今の計画では5日に1日の割合で夜の停電が回ってきますので、パパの協力も得て早めに帰宅できるよう会社に都合をつけてもらえると心強いですね。

トイレに行くのも一苦労だと思います。転倒や転落などの事故が起こらないように今一度、生活の動線を見直してみることも大切です。

停電時は子供も不安になり足元にまとわりついてきますので、その中で包丁を持ったり火を使ったりの食事の支度は危険も伴いますので、なるべくお湯で温められるだけのレトルトや事前にカレーやシチューなどを作り置きしておくなどの工夫も必要になってくるでしょう。

引用元: 停電時の子育ての注意点 - [新生児育児] All About

夜に計画停電があたったときの対処について、WM仲間とちょうど話したところだったので、上の部分を引用させていただきました。新生児から乳幼児までが対象の記事ですが、それよりも大きなお子様の子育てにも役立つと思います。

仕事やはずせない用事のために、夜の計画停電を子どもたちだけで過ごすことになったとしたら? 近所のお宅にその時間帯だけ預かっていただくことも一案かも、と思いました。以前、学童保育から早めに帰宅させられてしまい、うちに入れなかったときや、鍵のトラブルがあったときに、近所の方が、私が帰宅するまでの間、子どもを預かってくださったことがあったから。その方の「何かあったら言ってね」との言葉に甘え、万が一のときのために、お願いさせていただこうかな。

関連情報へのリンク

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コメント

こんにちは。先日のコメントありがとうございます。私の家族や友人は無事ですが、日本の惨状を見ていると何もできない自分自身が悔しいといいますか…
できることは募金だけなので、少しずつ募金をしています。

今日の停電は大規模になりそうですね。形は違いますが、1ヶ月前に、約一週間雪で家から外に出れなくなり(外は凍っているのに、車は普通タイヤなので無理です)、そんな中停電になりました。
今の日本の計画停電とは違いいつ電気が使えなくなるかは予測不能だったので、記事のように電気がついているうちにご飯を作ったりしました。コンロも電気なんで。あとはお湯も沸かしておき、ヤカンごとタオルでつつみました。いざとなったら物をあたためたり、お湯をペットボトルに入れて湯たんぽにしようかと思っていました。

今日の寒さは、とても厳しいようです。震災で色々大変だとは思いますが、くれぐれもお体には気をつけて。

★uekyonさん
コメント、ありがとうございました。
被害が酷かった地域の方々のことを思うと胸が痛みます。国内にいても、たいしたことができていない自分を、もどかしく感じています。今、できることは、節電。それから、計画停電に協力すること。かな。できることから、一つずつ。微力でも。
uekyonさんが経験された、雪の中の予測不能な停電というのも厳しそうですね。寒そう。。。コメントに書いてくださった停電時の乗り切り方は、参考になるかも。寒い日、特に夜の計画停電は、何かと準備が必要だし、参考にさせてもらいますね。
海外から言葉を送ってくれる友達の存在って、なんかウレシイな。お気遣いにとっても感謝です(^^)

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