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2010年12月 5日

第5回「にっけい子育て支援大賞」、受賞者決定

にっけい子育て支援大賞」は、優れた子育て支援策を実施する企業、地方自治体、民間団体・住民グループに贈られる賞。日本経済新聞社が主催しています。今年で5回目。11月末に受賞者が発表されました。大賞受賞者は、以下のとおりです。

 tulip 企業
  リコー、東日本旅客鉄道(JR東日本)、
  イケア・ジャパン、住友生命保険、聖隷横浜病院
 tulip 地方自治体
  岩手県遠野市、埼玉県、大分県
 tulip 民間団体・住民グループ部門
  NPO法人子育てネットワーク・ピッコロ(東京都)、
  岩村田本町商店街振興組合(長野県)

 情報源:にっけい子育て支援大賞

◆日本経済新聞紙面から

日本経済新聞(2010年11月29日朝刊23面)の記事によれば、応募は全部で178件。内訳は、企業部門が84件、地方自治体部門が38件、民間団体・住民グループ部門が56件だったとのこと。今年は例年になく、受賞団体を決めるのが難しかったそうです。

「男性の育児への参加や、休みを取りやすく、労働時間を短くといった工夫は第1回と比較すると、社会の隅々まで広く浸透してきたと思う。」という審査委員長のコメントにもあるように、ここ数年で、以前よりもずっと、聞く言葉になってきたと感じています。

大賞受賞者の中で、私が一番いいなと思ったのは、NPO法人子育てネットワーク・ピッコロさんの活動。「困ったときにすぐ手を差し伸べる」がモットーとのこと。24時間対応の訪問保育に1万4千件の実績があったのだそうです。こういうサービスを利用できたら助かったよなぁと思うことが、自分の子育てを振り返ってみても、何回かあったから。

◆評価項目

「にっけい子育て支援大賞」の評価項目は、今はWebサイトからは見ることができないようです。以前、応募期間中に見てみたことがあります。そのときのメモによれば、

  • 管理職に占める女性社員の比率
  • 子どものいる女性社員の比率

などの、良く見かける評価項目の他に、以下のような項目も含まれていました。

  • この1年間で結婚・妊娠・出産(育児)を機に退職した女性社員
  • 出産したが育休を取らなかった女性の数
  • 配偶者が出産したが育休を取らなかった男性の数
  • 子どもが病気の際の看護休暇制度
  • 労働時間削減に向けた取り組み(ノー残業デイの導入など)
  • 男性が育児参加できるように力を入れている施策をご記入ください。

「結婚・妊娠・出産(育児)を機に退職した女性社員」が項目に含まれているのは、いいなと思います。働き続けることができなかった女性がどれだけいるのかを、知ることができるから。この人数を把握しないで、たとえば、育児をしながら勤務している女性社員が多いとか言われても、信じがたいですものね。
※第5回の評価項目と違っていたら、ゴメンナサイ。

     ◇     ◇     ◇

よい取り組みは、広まりますように。
継続されていきますように。

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