カンタス航空A380機のエンジントラブルがあった日の出来事
なんとなくルフトハンザのWebサイトにアクセスし、たまたまA380のページを見つけて眺めていた日、カンタス航空のA380のエンジン破損の事故が起こった。
最新鋭のカンタス機緊急着陸
エアバスA380、エンジン落下
シンガポール発シドニー行きのカンタス航空A380機(乗客乗員459人)が4日午前、シンガポールの空港を離陸直後、エンジン1基が落下し、引き返して緊急着陸した。負傷者の情報はない。カンタス航空などが明かした。
引用元: 47NEWS(2010年11月04日)
ルフトハンザのWebサイトにアクセスしたのは、この時が初めて。事故前夜に、A380の「体験する」のコーナーで、私がたまたまクリックしたのは、「技術」のエンジンだった。ロールス・ロイス社製のエンジンなんだなぁ。ロールス・ロイスって、車だけじゃないんだなぁって、夜中、一人で思っていた。
なので、翌日、ニュースを聞いてビックリでした。ルフトハンザのA380ではなかったけれど、なんか夜からずっとA380って文字、見ていた気がして。
ちょっとした偶然なだけなんだけど、なんなんだか(^^;
◇ ◇ ◇
私が西ドイツに行ったときは、
往路はアラスカ経由、復路はジッダ経由だった。
今は、飛行機一本で行ける。
飛行機も変わったけれど、国際情勢も変わった。
カンタス航空A380機のエンジントラブルがあった日、そんなことを考えていました。
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