専門学科で学ぶことのメリット&就学支援金制度
説明によれば、高校の情報処理科で学ぶメリットは以下のとおり。
- 高校から学び始める生徒がほとんどなので、みんなゼロからスタート。(それまでの成績に関係がない)
- 最新の実習施設が整備されている。
- 検定受験、資格取得を推奨している。
- 受験勉強をしなくても進学可能。
最後の「受験勉強をしなくても進学可能」ってどういうこと??
卒業生の多くが、社会科学系の大学・専門学校に進学するとのこと。AO入試と推薦入試で入学するパターンがほとんど。これは、高校の授業でやってきたことを大学でも継続して学びたいという気持ちと、高校で取得できる資格とで、大学に強くアピールできるからなのだそうです。なるほどね。
説明会の後、その高校のパンフレットやWebサイトを読んでみたら、このこと、書いてありました。なのに、私、理解が足りなかったなぁ。
うちの子の第一志望の高校ではないのだけれど、学校説明会に、行ってよかったな、と思っています。
やっぱり、足を運んでみることって、大切ですね。
2010年4月から「公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律」が施行されているため、月額9,900円の就学支援金を頂ける予定ですが、私立高校だと、例えば、授業料3万5千円が2万5千円になる感じ。やっぱり私立高校はお金がかかりますね できれば公立高校に行ってほしいのですが。。。保護者ができる範囲のフォローをする心構えでいます。子どもの気持ちを大切にしたいから。ね。
高校の就学支援金制度に関する情報は、下記リンクをたどってみてくださいね。
公立高校の授業料無償化・高等学校等就学支援金制度:政府広報オンライン
「情報処理技術の中で最も重要なのは、コミュニケーション能力。相手にどう伝えるのかが大切。」という話が、先生の説明の中にありました。これ、仕事してても、そうでなくて普通の生活していても、ホントに大切だと思うなぁ。
このブログの関連記事
- 公立高等学校の授業料無償化がスタート(2010年04月08日)
関連情報へのリンク
« イクスピアリ・ピュア・ホワイト・クリスマス「ウィッシング・ツリー」 | トップページ | 週刊東洋経済の特集は「カメラ新世紀」 »
« イクスピアリ・ピュア・ホワイト・クリスマス「ウィッシング・ツリー」 | トップページ | 週刊東洋経済の特集は「カメラ新世紀」 »
コメント