子どもの本のみせ「ナルニア国」に行きました。
娘と一緒に、ナルニア国に行ってきました。
ナルニア国の場所は、東京・銀座。
アップルストアの近く。
下の写真の中央に看板が見えています。
ナルニア国は、教文館さんのビルの6階にあります。
「子どもの本のみせナルニア国」の入口はこんな感じ。中には、本の森が広がっていました。
子どもの本のみせ「ナルニア国」のWebサイトによれば、「ナルニア国」には、赤ちゃんから高校生を対象にした、ロングセラーの絵本、 物語の本、かがくの本が、約1万2千冊、常備されているそうです。
本屋さんというよりも、図書館のよう。図書館で読んだ本を買って帰るような感覚がありました。
「ナルニア国ものがたり」を私は知らないのですが、物語を知る人にとっては、もっと違う感想をもつんじゃないかなぁ。
読書好きの娘にとっては、とてもうれしかったようです。
ナルニア国に行ったのは日曜日。本屋さんの前の道が歩行者天国になっていました。車道の真ん中を歩いていいってことが、娘にはうれしかった様子。「歩こう、もうちょっと歩こう!」って、終始、笑顔でした。
他には、曲がっているビル(De Beers)や穴のあいているビル(ミキモト)を発見したり、デモ行進に遭遇して信号がずっと赤で渡れなかったり、プランタン銀座のボヤのために消防車がたくさんやってきてドキドキしたりと、いろんなものにワクワクだったようです。銀座、また行きたいってことでした。
娘「ママ、なぜ、壁の時計から太った人が出ているの?」
私「 ・ ・ ・ 。なんでだろうね(^^;」
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