東京スカイツリーの伸びゆく空
どんどん高くなっていく東京スカイツリーを見るたびに、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の東京タワーを思い出す。東京タワー建設を見つめていた人たちと同じように、建造物の伸びゆく空を見上げているようで。東京スカイツリーと同じように、東京タワーも時代の粋を集めた技術で建設されていたわけで。
1秒の長さは普遍。時間は、今も昔も同じスピードで未来へと流れている。東京スカイツリーが高くなっていく様子を見ていると、時の流れが目に見えるようだ。
とか、つれづれに想いを巡らせていました。
下の写真は、錦糸町駅付近の電車の中から撮影。
[撮影:2010年10月24日, FUJIFILM FinePix F70EXR]
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同じ時間にみていたのかもしれませんね。TBしておきます。私は初めて生でみました(どうして見ることになったのか、もしかしたらwindyさんなら、色々調べたらわかるかもしれません( ̄ー ̄)ニヤリ)。皆さんには内緒ね!
投稿: ちゃい | 2010年10月24日 20時43分
★ちゃいさん
スカイツリーが見える場所に、いらしていたのですね。近くにいたのかも(^^)
スカイツリーは、現在は497mになっているとのこと。伸びゆくスカイツリーを子どもたちはどう思っているのかな。たぶん、大人ほどには感慨深くは見ていなくて、大人になってから、ふと振り返るのではないのかと。そうそう、スカイツリーつくっているときに、お母さんに連れて行ってもらったな、みたいに。
※コメントの返信、かなり遅くなってしまいました。ごめんなさい。
投稿: windy | 2010年11月 7日 00時08分