育児という“生産性の低い仕事”につい、イライラ
日経ビジネスオンラインに、『社長・青野慶久の「イクメン日記」』が掲載されています。青野さんは、東証1部上場のIT企業、サイボウズ株式会社の社長。社長が育休を取得したということで、今年の夏、話題になっていました。
社長・青野慶久の「イクメン日記」
- 日経ビジネスオンライン
『社長・青野慶久の「イクメン日記」』第2回のタイトルは、「育児という“生産性の低い仕事”につい、イライラ」。
ただ食事をさせるだけなのに30分もかかるという現実。日ごろ食事にあまり時間をかけず、牛丼をかっこみ、その間もメールをチェックしているような生活ですからね。「この生産性の低い感じは何だ。この間にメールが何通書けることか…」なんて思ったりしました。
引用元: 第2回 育児という“生産性の低い仕事”につい、イライラ:日経ビジネスオンライン(2010年10月22日)
そうなのですよね。赤ちゃんのペースにあわせないとできないこともあるので、生産性は悪いかも。育児の成果は、生産性ではなく、違うものさしで測るといいんじゃないかと。
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文京区の成澤区長に背中を押されて、青野社長は育休取得を決断されたのだとか。
関連情報へのリンク
- サイボウズ 青野社長
- blog: サイボウズ青野の3日ボウズ日記
- twitter: http://twitter.com/aono
- 日経ビジネスオンライン
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