デジタルサイネージを駆使した「次世代自動販売機」に遭遇
品川駅で、電車を乗り換えようと思ったら、大きなディスプレイのついた自動販売機が設置されていることに気付きました。近づいてみたら、画面表示が変わりました。そうか、これが、デジタルサイネージを駆使した「次世代自動販売機」なんですね。こういった自動販売機の設置が始まったことは、ニュースサイトの記事で読んで知っていたけれど、実物をみるのは初めて。。
デジタルサイネージとは【digital signage】
屋外や店頭などに設置された液晶ディスプレイなどの映像表示装置。近くにいる人や通りすがりの人に案内情報や広告などを表示する装置で、看板やポスターなどを電子化したもの。
引用元: IT用語辞典 e-words
近づいてみたら、こんな感じ(↑)。ディスプレイの表示が変わりました。変わる前の写真は撮れなかったのですが、面白いです。購入するときは、表示されている画面にタッチして選択するのだとか。今度、買ってみようかな。子どもがよろこびそうだなぁ
お支払いは、Suica、Felicaなどの電子マネーでも、現金でもOKみたい。とか、眺めていたら乗る予定の電車がホームに入ってきてしまったので、観察はここまで。
ITmediaの記事によれば、「自動販売機上部のセンサーで年代や性別などの顧客属性を判断し、お勧めの商品を画面上に表示する。季節や時間帯に応じて表示する商品を変える」のだとか。
私にはどんな商品をオススメしてくれるのかな。私を何歳に判別してくれるのかな。興味ありです。
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疲れた顔してると栄養ドリンクばっかり表示されちゃいますね。
投稿: ぶぅ | 2010年8月14日 11時50分
★ぶぅさん
それは便利!
そこまで認識してくれるようになったら、
すごいかも。
投稿: windy | 2010年8月18日 06時43分