親子で学ぶ夏休み「株式市場の観察」
日本経済新聞の『親子で学ぶ夏休み「株式市場の観察」』は、夏休みの自由研究にいいかも。上場企業の終値を、10日分、入力すれば完成できるからです。
株価を観察する会社を1社か2社、選択。あとは、毎日の終値を、以下の画面から入力するだけ。とっても簡単!
昨年(2009年)、うちの子どもが、10日間取り組んだ結果は以下のとおりです。※以下、再掲です。
選んだ企業は、任天堂とバンダイナムコホールディングス。この2社なら、ゲーム好きの子どもだったら、興味を持って臨んでくれるんじゃないかと考えたから。この目論見は成功!
任天堂の終値は5ケタ。バンダイナムコホールディングスは3ケタ。これってなぜ?との質問があったので、保護者が答えたりしたこともありました。そういう会話は普段しないから、なかなか良かったんじゃないかな。
グラフ化をWebサイト側がやってくれるので、利用者は印刷するだけ。簡単すぎだなぁ、もうちょっと何かを子どもがするようになっているといいなと思うのですが、まぁ、これはこれでいいのかも。新聞の株価欄を見るという経験も積めるし、株価が変わるんだということも分かるはず。それに、何にも自由研究をしないよりは、ずっといいはず。。。
夏休みが終了し、うちの子は、社会の自由研究として、株価の観察結果を、学校に提出したそうです。先生からは「A」評価を頂いたとのこと!なので、まぁ、これはこれで、よかったのではないかと(^^;
このブログの関連記事
- 夏休み期間中の天気一覧(2010年08月08日)
- 工作キット満載!「エレキット」(2010年08月06日)
« 夏休み期間中の天気一覧 | トップページ | お弁当、持たせるの、忘れちゃいました。。。 »
コメント