「親の知らない子供のオンライン生活」レポート
「親の知らない子供のオンライン生活」レポートが、米マカフィーから発表されています。一番の課題は、ネットいじめを受けた場合にどう対処すべきかを把握していない子どもが多い、という点だと思いました。
米国にもあった“ネットいじめ” ~ マカフィー、「親の知らない子供のオンライン生活」レポートを発表 | RBB TODAY(2010年06月30日)
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コメント
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やはりどこの国でも、似たような傾向があるんだな、と思いますね。
うちのムスメはあんまり掲示板にコメントは書いていませんが、依存している子もいるようです。
ブログで、「○○ってサイテー」とか、悪口を書き連ねるというケースも多いです。親御さんはご存知ない場合も多い。ネットはうまく使えば楽しいし、新しいよい出会いもあるけれど、どう付き合っていくとよいか、は、親子で話し合えるようにしたほうがいいなと思いました。
投稿: ことなりままっち | 2010年7月 1日 17時09分
★ことなりままっちさん
依存している子ども、やはりいるのでしょうね。
インターネットや携帯メールでのトラブルは、子どもが通っている学校でも存在しているようです。保護者会で聞いたのですが、子どもたちのトラブルの原因を先生たちが追及していくと、ネットとかケータイにたどり着くことが多いのだとか。
ネットもケータイも便利だし楽しいし、情報を伝達媒体として、今まで以上に生活の中に入ってくることは確実。学校でも家庭でも、この伝達媒体の使い方について教育することを怠らないようにしていくとよいのではないかと考えています。
そのような教育は実際にしてきてはいるものの、実際にそういうことに遭遇したときに始めて、身を持って怖さを知ることになると思います。そのときどう対処するか、が、知っておくことも大切なのかも。
投稿: windy | 2010年7月 4日 07時50分