働き続ければ、苦しくても必ず出口が見つかる
漫画家の西原理恵子さんへのインタビュー記事が、@niftyビジネスに掲載されています。
西原理恵子氏
働き続ければ、苦しくても必ず出口が見つかる
Professional Business People - @niftyビジネス
はっとさせられたのは、「貧乏の中にいると、希望を持たないことが唯一の希望になるんです」という部分。西原さんと同じように、私もいやだなぁと思う。これって、お金だけの話じゃない気がする。「お金」の変わりに、他の言葉を入れても、文章が成り立つんじゃないかなぁ
ぜんぶ貧乏のせいです。ほんと、貧乏は心から憎いです。
貧乏の中にいると、希望を持たないことが唯一の希望になるんですよ。「ああなりたい」と一度思ってしまったら、必ず絶望が待っているから。だからみんな恐ろしいほどあきらめが早いし、考えないようになっちゃう。ほんと、金のない醜さってあるの。それがいやだから、私は一生懸命働いているんです。
引用元: 西原理恵子氏インタビュー 働き続ければ、苦しくても必ず出口が見つかる - Professional Business People - @niftyビジネス
「**のない醜さ」ではなく、
「**のある美しさ」を持ちたいな。
そのための行動の一つが働くこと。かな。
このブログの関連記事
- 最強ワーキングマザー対談:西原理恵子×勝間和代(2008年06月04日)
関連情報へのリンク
« 宿泊予約サイトを一括検索できるサイトが便利 | トップページ | 日本大健闘!サッカーW杯:日本0-0パラグアイ PK3-5 »
« 宿泊予約サイトを一括検索できるサイトが便利 | トップページ | 日本大健闘!サッカーW杯:日本0-0パラグアイ PK3-5 »
コメント