五月病にならないための&なったときの対処法
All Aboutの[幼児教育]ガイドサイトに、「子どもにも広がる五月病 その対処法は」という記事が載っていますので紹介します。
子どもにも広がる五月病 その対処法は
- [幼児教育]All About(2010年04月24日)
このガイド記事によれば、5月病の原因は以下のとおり。
原因
・新しい環境や生活に適応できず、早く適応しなくてはという思いから、頑張る気持ちが空回りし、焦り、ストレス状態に陥いる
・期待していた新生活と現実とのギャップから、落ち込む
・連休の長い休みがさらに学校に行く気持ちを遠ざける
・真面目で完璧主義の性格の場合、緊張状態を持続し過ぎたことが過度のストレスになる
この時期、大人だけでなく、子どもたちにも変化が訪れるのですよね。頑張っているのが分かるので、頑張りすぎないように、見守ってあげないといけないなと、思います。
ガイド記事には「五月病にならないための&なったときの対処法」も掲載されています。抜粋して紹介させていただくと以下のとおり。詳しくは、ガイド記事をご覧くださいね。
五月病にならないための
&なったときの対処法(抜粋)
・頑張り過ぎなくて、いいよと言ってあげる
・休みの日には親子でからだを動かしましょう
・話を聞いてあげる
・バランスのとれた食事を心がける
・スキンシップをとる
この対処法、すでにやっていることが、かなり含まれていました。自分で考えて、なんとなく、こうしてあげたらいいんじゃないかなぁってことで、実践してみていたことが書かれていたので、専門家の書かれている記事を読んで、間違っていなかったんだなぁと、ちょっと安心。実践、頑張ります。自分が五月病にならないように、気遣いながらね。(ならないけど^^)
3月から4月にかけて、保護者な私がかなり忙しく、子どもと会話する時間が、1日10分も確保できない日が続いた時期がありました。親の忙しさが、子どもに影響を与えていることが目に見えてきたときは、さすがにしんどかったです。。。うまくやっていきたいなぁ。
頑張りすぎないように、頑張って行きましょう。
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