2010年度政策でどう変わる?「家計のゆくえ」をシミュレーション
毎日jpのWebサイトの「暮らしはこう変わる」のコーナーでは、2010年度民主党政策の家庭への影響を試算できます。子ども手当の支給や高校授業料無償化は、家計を助けてくれそうだけれど、その一方で、控除が縮小されるし、いったいどのくらいの影響があるんだろう?そんな疑問に応えてくれそうです。
さっそく、試してみました。
今まで児童手当を頂いていたか、子どもの人数・年齢、年収、扶養家族の人数などを入力するだけ。
所要時間は、数分程度。今回は適当な数字で試してみました。結果は右のとおり。気になる方は、毎日jpのWebサイトに、アクセスしてみてくださいね。
高校授業料無償化は、文字通り、無償化されるのは授業料だけなのですよね。毎日jpによれば、「授業料減免がなくなる影響で、一緒に減免されていたPTA会費などを支払うことになる」家庭もあるとのこと。つまり、負担が増す家庭もあるのだとか。うーん、それってどうなんだろう?
関連情報へのリンク
- 4月からこう変わる:/上 高校無償化、負担なお - 毎日jp(2010年04月01日)
- 4月からこう変わる:/下 大病院、患者の負担増 - 毎日jp(2010年04月02日)
- 高校無償化:負担増の低所得世帯も PTA費、減免消え 福島で3万円の例 - 毎日jp(2010年03月19日)
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- OECD提言、子ども手当の再検討を(2009年11月26日)
- 民主党の「マニフェストの工程表」(2009年08月31日)
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