働く女性に送る、アンディに学ぶ“べからず”条
今日の金曜ロードショーは、「プラダを着た悪魔」。私の好きな映画の一つです。働く女性にエールを送ってくれる映画だし、働く姿勢を学べる映画だと思います(^^)
プラダを着た悪魔
- 金曜ロードショー
ファッション誌「ランウェイ」編集部で働くアンディが主人公。映画を観た日はパンフレットを買わなかったのですが、映画の中のアンディのファッションが、かわいくて、素敵で、気になって気になって。会社帰りに電車を途中下車して、パンフレットだけ買いに行ってしまいました。そのパンフレットの中から、「働く女性に送るアンディに学ぶ“べからず”条」を紹介します。
働く女性に送る
アンディに学ぶ“べからず”条
- 匂いの強いモノを食べるべからず
- 事前に勉強を怠るべからず
- 約束をズルズル引き延ばすべからず
- 禁止事項を破るべからず
いかがですか?
このべからず条を意識しながら、
金曜ロードショーを楽しんでもいいかも。
この映画の中には、ファッション界のカリスマとして君臨するミランダ(演じたのはメリル・ストリープ)が、プライベートがうまくいかなくて涙するシーンがあるのです。そのシーンを見たとき、重要な立場で仕事するのも大変だなぁ、プライベートでもうまくいく方法ってないのかなぁと、しんみりと考えたものです。
ナイジェルも、素敵なおじ様なのよね。ナイジェルのように、道を示してくれる人、支えてくれる人が、いてくれるといいですよね。ナイジェル、好きです。
「プラダを着た悪魔」というタイトルの映画ですが、いろんなブランドのファッションが登場します。私、ブランド、全然詳しくないのですが、映画のパンフレット、買って、ホント、よかったなぁ、って思いました。なぜなら、以下のように、サングラスや、ジャケットや、バッグや、シャツなどのブランドが載っているから。
アンディの衣裳がアレコレと変わって、女性の目を楽しませてくれるんですよね。アンディのデスクの上に投げられる、ミランダのコートもバッグも素敵なのです。※手が出るお値段ではないのでしょうけれど、ね(^^;
すぐに買い物に行けちゃう人にとっても、通販でないとなかなか服も買えない人にとっても、「プラダを着た悪魔」はいいんじゃないかしら。私にとっては、元気がもらえる、映画です。
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