船橋大神宮(夕日の宮)に初詣
伊勢神宮が「朝日の宮」と呼ばれるのに対し、「夕日の宮」と呼ばれているのが船橋大神宮。このことを、最近知りました。伊勢神宮に行くのは遠くて無理そうですが、船橋大神宮はそれほど遠くない。ですので、今年の初詣は、船橋大神宮に行ってみました。
京成電鉄大神宮下駅で下車。
徒歩2,3分で、鳥居の前にたどり着くことができます。
初詣に行ったのは1月3日の10時頃だったのですが、それほど混雑していませんでした。列は二つ。右側の長い列が、手を清めてからお参りする人の列、左側の短い列がお参りだけする人の列です。
門の両側に備えられている鈴をガランガランと鳴らしてから、門の向こう側へ。
狛犬たち。迫力、あります。
並んでから10分ほどで、お参りすることができました。
お参りの後は、おみくじ。船橋大神宮のおみくじには、開運を招く縁起物のお守りが納められています。達磨、銭亀、かえる、小槌、招き猫、恵比寿、大黒天、熊手の8種類があるのだとか。私は達磨でした。達磨は「人に忍と服と寿命の三徳を与える福の神」なんですって。おみくじの方は、昨年と同様、中吉でした。娘は大吉を引いて、喜んでいました(^^) たまごっちのわたがしを買ってもらったのが、更にうれしかった様子。よい思い出となりますように。
船橋大神宮は、正しくは、意富比(おおい)神社というそうです。
境内には、1889年(明治23年)に造られた、木造3階建て「灯台」があるときいていたのですが、見つけられず。残念。大神宮の中にある灯台ということですし、和洋折衷の珍しい形をしている、という情報を得ていたので、みたかったのですが、家族連れなので、一人歩きのときと違って、あまりウロウロすることもできず。。。次の機会の楽しみにとっておくことにしました。灯台が境内にあるって、漁師さんたちがお参りするからかなぁ。
よい一年になりますように。
以上、初詣のレポートでした。
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