子どもの急な病気に困ったら、小児救急電話相談「#8000」をプッシュ!
年末年始・休日・夜間の子どもの急な病気に困ったら、「#8000」をプッシュ。すると、都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科のお医者様や看護師さんなどの専門家と、直接会話することができます。この短縮番号は、覚えておいてもいいかも。
小児救急電話相談「#8000」 - 厚生労働省
インターネットは、場所と時間を選ばずに使える便利な情報箱です。しかしながら、欲しかった情報に似ている情報を得ることはできたとしても、ひとりひとりの状況にフィットした情報を探し出すことは、難しい場合もあります。これは、大勢の人が参照することを想定して情報が蓄積されているからです。ですので、インターネット上にある「病状診断サイト」は便利ですが、自分やお子さんの状況にフィットしないこともあります。
これに対し、「小児救急電話相談」は、専門家に子どもの状態を説明して、直接、アドバイスを頂くことができることが特長。お医者様や看護師さんから、直接アドバイスしていただけると助かりますよね。
小児救急電話相談「#8000」の短縮番号は、沖縄県以外で使用できます。また、宮崎県以外の都道府県では、携帯電話から使用可能とのこと。
また、実施時間帯は、都道府県によって異なります。たとえば、東京は、平日(月曜日~金曜日)は17時から22時まで、年末年始と土曜日を含む休日は9時から17時まで。 大阪は、平日・休日ともに22時から翌朝8時まで。青森・新潟・宮崎は、平日は行っていません。
詳しくは、厚生労働省の小児救急電話相談「#8000」のページで確認してくださいね。
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