親子で陶芸体験☆
先日、保育園の保護者会のイベントで、陶芸体験に参加しました。成形済の土台をくり抜いて、親子で一つの作品を仕上げるというもの。所要時間は約2時間。土に触れる体験を、子どもと一緒に楽しませていただきました。
今回お世話になったのは、
「陶芸工房 彩泥窯(さいでいがま)」さんでした。
「雪ダルマのランプ」づくりにチャレンジ
成形された粘土生地の表面を、水を含ませたスポンジで滑らかにします。
切り抜きたい箇所に、クッキー型などを使いながら、しるしをつけます。
しるしをつけ始める前に、まず、どこに置くのかをイメージするのがいいのだとか。たとえば、足元に置くなら、目の穴の位置をちょっと上側にするとか、考えるとよいそうです。
なるほど。プランニングは何事においても、要なわけですね。
くり抜きます。結構、厚みがあります。切り進めたい方向に刃を向けるときれいに切れることを意識させてあげたら、子どもだけでも、ザクザクと、切り取ることができるようになりました。
この作業のザクザク感、心地よいかも。
抜き取った粘土は、チョコレートか、クッキーみたい。このあたりまでが、子どもたちの集中力の限界だったらしく、抜き取った穴をきれいに仕上げる作業は、保護者が担当しているという親子が多かったようでした。
この日の作業はここまで。
目がとってもキュートな、雪だるまになりました
体験教室の方々が、本焼きまでしてくださるので、あとは、到着を待つばかり。届くのは一カ月後。クリスマス前のちょうど良い時期なので、なおさら、楽しみです(^^) 中に入れるライトも注文してしまいました~!
子どもも親も、よい体験、させていただきました。企画してくださった、保護者会の役員さんたちに感謝。体験教室のスタッフの皆様が親切で、子どもたちに気を配ってくれたのがうれしかったです。
体験会場の中には、一般の方が作った湯飲み、お茶碗などが、たくさん置かれていました。自分で作った陶器を日々使う、っていうのもいいかも。興味、湧きました!
陶芸体験、想像以上に、親も楽しかったです
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