仕事と生活の調和推進事業は「予算計上見送り」
政府の行政刷新会議ワーキンググループの「事業仕分け」の結果、厚生労働省の仕事と生活の調和推進事業は、「予算計上見送り」との評決になったようです。大切な取組みだけれども、事業内容の抜本的見直しが必要との判断がなされた模様。
「廃止」と判断した方が6名もいらしたのだとか。「厚労省が主体的な役割を果たしているとは思えないというのが多数のご意見」だったとのこと。評価者コメントを読みましたが、厳しいコメントが多いように感じました。企業主体での推進が、より求められていくようになるのかな。
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