「事業仕分け」第1弾終了、財源確保1兆円規模
平成22年度予算の概算要求の見直しのために、行政刷新会議ワーキンググループが行っている「事業仕分け」の第1ラウンドが、昨日終了しました。日程・配布資料・評価結果は、行政刷新会議のWebサイトで確認できます。配布資料と評価結果をセットでみると、分かりやすいかも。
ライブ中継もあったそうですね。
事前申請不要で、傍聴することもできたんですね。
一般に公開された場所で
議論して評価されていくのって、興味深いなぁ。
事業仕分け、1兆円規模確保へ 第1弾の作業終了
来年度予算要求の無駄を洗い出す行政刷新会議の「事業仕分け」は17日、第1弾の作業を終えた。計5日間で、46事業、総額1500億円分の予算に「廃止」や「来年度計上の見送り」を求め、公益法人などが持つ15基金、総額7200億円超の国庫への返納を要請した。「予算削減」を加えた歳出カットと「埋蔵金」の活用で、来年度予算編成に向けて1兆円規模の財源を確保できる見通しになった。
引用元: asahi.com(朝日新聞社)(2009年11月18日)
関連情報へのリンク
« 内閣府の「今後の子ども・子育て支援策についての意見募集」結果について | トップページ | 仕事と生活の調和推進事業は「予算計上見送り」 »
« 内閣府の「今後の子ども・子育て支援策についての意見募集」結果について | トップページ | 仕事と生活の調和推進事業は「予算計上見送り」 »
コメント