定時に帰る!を実現する、小室淑恵さんの実践的ライフハックとは
株式会社ワーク・ライフバランス社代表の小室淑恵さんの『快適に効率よく作業を行なうための「ライフハック」』が、@niftyビジネスの特集記事として掲載されていますので紹介します。
小室淑恵さんの実践的ライフハック
~定時に帰る!を実現する小室流、
効率的な時間の使い方とは?~
前 編 ・ 後 編 :@niftyビジネス
この特集記事から私が学んだのは、『気乗りのしない仕事は「いったん小さなパーツに分解する」』というライフハック。
上司から受け取るときに、その場でざっくりブレストして、大まかな構成まで決めてしまいましょう。そうすると、もっとも気が重い“最初の取りかかり”を終らせてしまえるし、上司も安心します。あとは、仕事をパーツに分割して、ミニ〆切を設定し、人にどんどん割り振るんです。自分の担当分はさらに小さなパーツにわけて、好きな仕事の合間にこなしていくと、片付けることができます。7割完成した時点で上司に見せて指示を仰いでおくと、完成時に突き返されにくいと思いますよ。
引用元: 小室淑恵さんの実践的ライフハック(後編)
割り振り先はないことが多いから、「誰かに割り振る」ことは難しいけれど、
- 上司から受け取るときに、大まかな構成まで決めてしまう。
- 自分の担当分はさらに小さなパーツにわけて、好きな仕事の合間にこなしていく。
- 7割完成した時点で上司に見せて指示を仰いでおく。
ことは、できそう。
そうすれば、気が重い仕事もはかどるかも。
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「120%理論」とは、ワーク・ライフバランス社の小室社長が実践してきた、「やりたい仕事に出合うための方法」に関するビジネス哲学だそうです。
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