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2009年9月30日

短時間勤務で働いた場合の評価は?

厚生労働省のWebサイトに「子育て期の男女への仕事と子育ての両立に関するアンケート調査結果」が掲載されました。

clip 厚生労働省:子育て期の男女への仕事と子育ての両立に関するアンケート調査結果について(両立支援に係る諸問題に関する総合的調査研究)(2009年09月30日)

短時間勤務制度を利用したとき、自分の仕事がきちんと評価されるのかは、とっても気になるところ。今回の調査では、以下の結果となったようです。

Img2009093001

出典:厚生労働省:子育て期の男女への仕事と子育ての両立に関するアンケート調査結果について P.29

「評価は仕事内容に応じてなされる」べきだと考えますが、アンケート結果を見る限り、現実は、そうとは言い切れないようです。

女性の場合でみると、「短時間・短日で就労時間が減った分の給与が減り、評価も通常勤務者と比べて低くなる」と回答した人が17.5%、「どのように評価されるかわからない・知らない」と回答した人が31.8%いることが分かります。

短時間勤務制度を利用すると、自分の仕事が「どのように評価されるかわからない・知らない」という方は、お勤めの会社の制度や実情を確認してみてもいいかも。

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     ◇     ◇     ◇

私は、第二子出産後、育児休職から復職して半年間は、一日6時間の短時間勤務をしていました。

 「6時間の短時間勤務だから、
  評価も6/8になるんだよね?」

と同じ職場の人に質問されたとき、私が感じた危機感は相当なものでした。このとき、短時間勤務ということだけで、給料だけでなく、評価も6/8されてしまう可能性があることを知りました。制度は、そうはなっていないのに。

「時間当たりの成果が同じでも、
 時間の融通がきかないことをマイナスに評価」
「トータルの仕事量を減らしたことをマイナスに評価」

短時間勤務というだけの理由で、こういったマイナス評価をされて自分が傷つくのが嫌だったから、そうなる前に、フルタイム勤務に戻してしまいました。これが、私が短時間勤務をやめた理由の一つ。もしかしたら正しく評価されたかもしれないけれど、低く評価される可能性を、その当時、どうしてもぬぐえなかったのでした。

短時間勤務という選択肢は、今でも、時折、見え隠れしています。

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コメント

>「時間当たりの成果が同じでも、
 時間の融通がきかないことをマイナスに評価」
「トータルの仕事量を減らしたことをマイナスに評価」

私はそれを実感しました。たしかにチームでやる仕事であったため、チーム全体の負の部分を私がかぶったというか。
でも、しょうがないかなという気持ちがあったので、計画的に第2子出産に持ち込み、会社を辞めてしまいました。
今思えば、その後不況になり、マイナス評価を受け入れることはクビよりはマシだったかなとも思います。また、実際に短時間に加え、第1子の病気で突発的に休んだ事も多々あり、迷惑をかけたのも事実ですしね。
 
ただ、今後、ワークライフバランスと言うことを考えると、本当は正当に評価されないと、働く女性が増えていくのにキツイかもしれませんね。育児だけでなく、介護なんかで休む人にとっても。

評価というのは、人がする以上、評価する人の価値観が入るのはしょうがないですね!相対評価だと人間関係にもよるし。。。。
私も短時間勤務中に二つの評価を経験し、給料安いのに成果が高いという評価と、時間で多く働けていないから×という二つの評価を経験し、フルタイムに戻しました。。。。
ちなみに二つ目の評価はワーキングマザーから受けました。

私の部署は男性中心で残業が多いです。
ただでさえ女性の評価は不利なのですが、
相対評価な為、産休・育休・短時間勤務を取得した場合は真っ先に「欠勤がある為」と評価マイナス対象にされます。
また、月50~100時間の残業をしているメンバーと比較し、「アウトプットの絶対量」が圧倒的に少ない為、目に見えて収益に貢献した、などのプラス材料がない限り、良い評価は貰えませんし、昇進、昇給もできません。

かくいう私も一人目出産、復帰後はマイナス評価が怖くて短時間勤務取得しませんでした。

現在、二人目妊娠中ですが、出産の楽しみより「これでまた何年も昇進できないな・・・」と気にしている所が母親として割り切れていないのかなと日々悶々としております。

ちなみに、そんなうちの会社は女性の働きやすい企業にランキングしています。

今年、夫が短時間勤務を取得しています。部署も希望して異動してしまったので、評価については「期待していない」と割り切っているようです。3年間取る予定ですが「子供みるのはいましかできない」と。

時短なので、月収も思いきり下がってます。でもその分「仕事の効率や人への振り方が良くなったよなあ」とも。現時点では、私も夫も、育児中に得た方法は、時短を戻した時に役に立つ!と前向きで考えています。ただし評価のシステムとしては…経営者が、かなり社会の未来を見据えた考え方をすることと経済的余裕を持たないと難しいでしょうね。
自分がもしも、ぎりぎりで切りまわしている経営者だったら…と考えると…。
…最終的には税金と行政の問題になってきそう。

★ちゃいさん
コメント、ありがとうございました。
正当な評価は、育児や介護していない従業員にとっても、関心のあるところですものね。
どこで自分を納得させることができるか。どうやって前向きにとらえるか。については、ワーキングマザーになってから、以前よりもずっとできるようになったんじゃないかと思います。この成長も貴重だなって。

★あるがママさん
コメント、ありがとうございました!
二つ目の評価の話は、ムムムな内容ですね。わかってくれるはずの人が、わかってくれていなかったということのように、読めまして。公平に正しく評価しているのかを、会社側がチェックできるといいのかも。そのチェックも正しくできるかというと、、、評価って難しいですね。

★たこさん
コメント、ありがとうございました。割り切れないという気持ちに、とっても共感できました。納得のいく答えが見つかるといいですね。
私のコトで恐縮ですが、自分を納得させるのが一番難しいんじゃないかと、私はずっと感じています。出産のために会社を休まなければならなかったとき、それまでの評価の積み重ねがゼロクリアされた経験もあります。現在は改善されていますが、当時ゼロクリアされてしまった評価は復活することはありません。
頑張れるのは、同じように頑張っている仲間がいるからだと思います。私よりも厳しい時代を頑張ってくれた先輩たちがいるからだと感じています。

★まりえさん
コメント、ありがとうございました。旦那様が短時間勤務なさっているのですね。スパッと割り切った旦那様の決心は、うらやましくも思いました。私、いまだに、割り切れていないので。
自分が経営者だったら…と私も考えたことがあります。いい顔できないだろうなって。短時間勤務の仕組みを設けるだけでなく、短時間勤務者のいる職場への配慮がんされている状態でないと、短時間勤務している人は厳しいかもしれませんね。

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