原動力はゴールイメージ
「原動力はゴールイメージ」であるとの記事を読みました。ゴールイメージを関係者と共有できれば、改善は進むだろうし、モチベーションを維持しやすいだろう思いました。
こうして、漆氏は、周囲を巻き込みながら、できることから改革を進めていったのだそうです。…略…
ただ、結局のところ、「生徒たちが喜ぶ姿を見たい」というゴールイメージが先生たちを動かす、最も大きな原動力になったようです。教師をやる動機や充足感、すなわち漆氏の言う「心にスイッチが入る瞬間」は、生徒たちの笑顔にあるからなのだそうです。
引用元: Business Media 誠:人が動かない4つの理由(2009年07月06日)
「ゴールイメージの共有」って、まさに今、仕事でやろうとしていたこと。今までもやってきたつもりだったけれど、現状から判断するに、おそらく不十分だったのではないかと。この記事を読み、自分が思い描いてきたゴールイメージを、“ことあるごとに”周囲につたえることを考えました。
仕事の方のゴールイメージは描きやすいのですけれどね。
このブログの関連記事
- ブレない「自分の軸」を見つけること。
NBonline(日経ビジネス オンライン)の「品川女子学院・漆 紫穂子校長の やる気を高め、人を育てる(秘)メソッド」のコーナーの記事を紹介しています。
« 和食ダイニングレストラン ENGAWA(エンガワ) でランチ☆ | トップページ | 妊娠・出産・子育てで勤め先を辞めなかった理由は? »
« 和食ダイニングレストラン ENGAWA(エンガワ) でランチ☆ | トップページ | 妊娠・出産・子育てで勤め先を辞めなかった理由は? »
コメント