養命酒駒ヶ根工場で自然散策
敷地内を流れる川。とっても澄んでいました。流れは結構速いです。せせらぎの音を聞くことができました。
中央アルプスの水を使って、養命酒は作られているのだそうです。この日、現地を訪れるまでずっと、駒ヶ根工場は南アルプス側に立地していると思い込んでいました。
春の花をめでながらの散策。水芭蕉も見れました。縄文時代や弥生時代の復元遺跡もありましたが、子ども連れなので今回は軽く見ただけにとどめました。
養命酒の創始者・塩沢宗閑翁の像。
工場を見下ろせる、一番高い場所にあります。
工場の建物群を、高い方から見るとこんな感じ。遠くの方に街が見えました。製造工程に従って、高い方の建物から低い方の建物に順に、地中を通って流れていくような仕組みになっているのだとか。自然の地形をうまく利用しているんですね。
養命酒駒ヶ根工場での時間は、予想していたものよりもずっと、充実したものになりました(^^)
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