ボクらにとって残業ってなんなの?
「職場で目先の仕事ばかりに追われていてはダメなんです。時間に余裕がある20代こそ、あえて残業をせずに『ライフ』の時間を充実させるべきなんですよ」
私もそう思う。私自身は、20代の頃、そうしなかった。そうできなかった。できないと思いこんでいた。だからこそ、後輩たちには、若いうちに『ライフ』を充実させてほしいと思う。年齢に関係なく『ライフ』の時間を充実させることは可能ではあるけれど、同じインプットを得るならば、早い方がいいと思うから。
私が過ごした20代とは違って、今はワークライフバランスが叫ばれている時代。長時間労働よりも、短時間で高い成果を上げられることが評価される時代。『ライフ』充実への取組みに着手しやすい時代。なはず。
冒頭で引用させていただいたのは、株式会社ワーク・ライフバランス代表の小室淑恵さんの言葉。下記リンクから全文を読むことができます。
第12回 ボクらにとって残業ってなんなの?
- 1時間早く帰るIT仕事術 | R25
このブログの関連記事
- 外に出て話を聴いてインプットを増やす(2008年04月13日)
- 小渕優子大臣×小室淑恵氏対談、今を生きる人のためのワークライフバランス(2009年05月04日)
- 「結果を出して定時に帰る時間術」(2008年03月14日)
小室淑恵さんの著書の感想を書いています。
関連情報へのリンク
« 幼保一元化で少子化・児童局新設、厚労省分割の素案 | トップページ | 10年後のカラダを予測できる「未来体重」 »
« 幼保一元化で少子化・児童局新設、厚労省分割の素案 | トップページ | 10年後のカラダを予測できる「未来体重」 »
コメント