こどもの割合は13.4%、35年連続の低下
「我が国のこどもの数」が、昨日、総務省から発表されました。こどもの割合は13.4%、過去最低だったとのこと。1975年から35年連続して低下しているのだそうです。
- こどもの数(15歳未満人口)は1714万人、
28年連続の減少 - こどもの割合は13.4%、
35年連続の低下 - こどもの割合は沖縄県が最も高く、
秋田県が最も低い
引用元: 総務省統計局 - 統計トピックスNo.39 我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで-(2009年05月04日)
3歳ごとのこどもの人口は、 右表のとおり。0~2歳児の人口が増えているそうです。前年度から約4万人増とのこと。少子化対策の効果がちょっと表れてきたのかな。それとも別の要因? |
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都道府県別にみると、こどもの割合が前年を上回ったのは、前年同様、東京都だけだったそうです。どのくらい伸びたのか調べてみたら、0.1ポイント増で11.8%になったとのこと。この割合は、秋田県の11.5%に次いで低いのだとか。
紡錘型の人口ピラミッドを左に倒したかのような曲線を見るたびに思います。大丈夫なのかなぁ、子どもたちと私たちの未来は。。。そして、個人でできることは何かって。
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