デジタルフォトフレーム、使ってみました
デジタルフォトフレームは、デジカメで撮影した写真をスライドショーのように表示させることができます。もちろん静止画も表示できます。たとえば、孫の写真を楽しみにしているおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼント用として、家族や仲間が集う場所に飾る目的などで使えるのではないかと思います。
今回使ってみたのは、「Transcend デジタルフォトフレーム T.photo 710C クリア」。これを選択したのは、フレームの透明部分が気に入ったから。カレンダ表示と時計表示も可能で、BGMに好きな曲を流せるし、1GBの内蔵メモリも付属なのが魅力的。
パッケージを開け、同梱されていた「クイック操作ガイド」を開いてビックリ!なんと13ヶ国語で書かれているマニュアルだったからです。今回は、Amazon.co.jpで購入したのですが、対応言語がこんなに多いなんて、購入前には気付きませんでした。
日本語で書かれているのは数ページだけ。数ページ×13ヶ国語分が1冊になっているだけなので、ほとんど情報がない状態。これには参りました。
後日、TranscendのWebサイトに「ユーザーマニュアル」が載っていることを知りました。
→ T.photo. 710 ユーザーマニュアル(PDFファイル)
そうとは知らず、ユーザーマニュアルなしで、セットアップにチャレンジしてしまいました。どこかに書いてあったのかもしれないけれど、私には見つけられませんでした。。。マニュアルはなくてもなんとか使えたし、それほど難しくはなかったけれど、これで本当にいいのか、ずっと不安な気持ちを抱えていました。
セットアップした時は「ユーザーマニュアル」の存在を知らなかったので、「クイック操作ガイド」のわずかな情報だけで使えるのかなぁと思いつつ、ノートパソコンにつないでみました。USBケーブルを差し込んだところ、デバイスとして認識され、エクスプローラに四つのリムーバブルディスクが追加されました。
最初に追加されたリムーバブルディスクの中に「PHOTO」フォルダと「MUSIC」フォルダがあったので、PHOTOフォルダの中に、ノートパソコンの中に入っていたデジカメデータ(JPEG形式)を複写してみました。USBメモリのような感じですね。同様にMUSICフォルダにもMP3ファイルを複写してみました。これでファイルは準備OK。
上部のボタンで操作します。リモコンが付いています。設定を終え、飾る段階になったら、リモコンは便利かも。
ミュージックプレイヤーとしても使えます。実際の使われ方としては、フォトフレームのBGMとしての利用がほとんどだと思いますが。認識されたその他のリムーバルディスクは、それぞれ、SDカード、コンパクトフラッシュメモリなどに対応しているようです。
「ユーザーマニュアル」なしでも使うことができましたが、製品に同梱されていたら、ものすごくありがたかったなぁというのが感想。
デジタルフォトフレームそのものには、かなり満足しています。
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投稿: | 2008年12月19日 23時47分