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「おきなわのホームソング」が、「日本レコード大賞企画賞」を受賞しました。受賞が決まったのは12月01日。昨日12月30日の「第50回輝く!日本レコード大賞」で紹介されました。
「おきなわのホームソング」には、私の大好きな版画家・名嘉睦稔さんが作詞された曲「クムイヌマァー」も含まれています。「クムイヌマァー」とは、沖縄の方言で、水辺の精のこと。クムイ(池・沼)とマァ(精)を意味するのだそうです。作曲・編曲はビギンのメンバーが担当されたとのこと。受賞、おめでとうございます!
「猫(にゃん)だ!PARK」に行きました。ここには30種類120頭のネコちゃんたちがいて、ふれあうことができます。ネコ好きの子どもたちが喜んでくれるかなと考え、紅葉を見に行った帰りに立ち寄りました。
12月24日の大臣記者会見の中で、小渕優子大臣(少子化対策担当大臣・男女共同参画担当大臣)が、「小渕ビジョン」と「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」について、話をしています。「小渕ビジョン」は、小渕大臣が、今後、「思い切った少子化対策」を打ち出し、政府の本気度を示していく柱となるようです。
小渕内閣府特命担当大臣記者会見要旨
(2008年12月24日)
「父親のWLB(ワーク・ライフ・バランス)応援サイト」が、12月22日にオープンしました。このWebサイトのコンセプトは、「子育て期の男性労働者向けの情報を提供」するというもの。でも、このWebサイトが「父親のWLB」を応援してくれるようになるのは、もうちょっと先のことになりそうです。
サンタクロースの現在地を知りたい人は、NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡プログラムのWebサイトを訪れてはどうでしょうか。毎年紹介させていただいていますが、子どもたちと一緒に楽しめるサイトだと思います。
Web上で公開されている情報から、人のつながりを見つけてくれるWebサービス「あのひと検索 SPYSEE(スパイシー)」を使ってみました。このサービスは、とっても興味深いです。人と人のつながりが見えます。話題の人や気になる有名人の名前を入力して、検索してみてくださいね。
大好きな版画家「名嘉睦稔」さんのお名前で、SPYSEEを試してみました。結果の画面ショットは以下のとおり。
寒くても ロウソクの灯りを
温かく感じるのはなぜだろう。
素敵な灯りが
皆さまのココロの中にともりますように
でんきを消してスローな夜を
100万人のキャンドルナイト 2008冬至
2008年12月21日冬至 20:00~22:00
公式サイト: http://www.candle-night.org/
先日、息子の三者面談に行きました。三者面談は、当然、平日の日中行われるわけで、仕事の忙しい時期だったのですが、無理やり午後半休を頂きました。仕事時間と家族時間の間にできた自分時間。会社から学校までの移動途中で、ちょっと寄り道しました。
まず、最初に立ち寄ったのは、ボクネンズアート東京。
先日、息子の三者面談に行ってきました。
先生 | : | 「何かお母さんに 言いたいことはあるかな?」 |
息子 | : | 「のろいを、どうにかしてほしいです」 |
私 | : | 「( ご、ごめんなさ~い![]() 努力します。。。」 |
的確な、ご指摘でした。
デジタルフォトフレームは、デジカメで撮影した写真をスライドショーのように表示させることができます。もちろん静止画も表示できます。たとえば、孫の写真を楽しみにしているおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼント用として、家族や仲間が集う場所に飾る目的などで使えるのではないかと思います。
地域の活動に参加するなら、
地域の活動は仕事と同じだと考えてほしい。
週末に活動があるなら、それは「休日出勤」。
夜、活動があるなら、それは「残業」。
子育てしている人を対象とした制度があっても使えない現状。制度を使えば周囲の不公平感が強まり、より働きにくくなる。だから制度を使わない。少子高齢化対策・子育て支援策ということで、制度やサービスが追加されたり強化されたりしているけれど、「これはうれしい!」「助かるなぁ」と感じるものがどれだけあるんだろう。
「厚労省、「子育てで残業免除」を正式提示(NIKKEI NET)」という育児・介護休業法改正の原案に関するニュースが先月末流れたけれど、子育てしている人だけを対象とした内容。制度はあっても使えない現状を解決してくれる内容ではなかったから、ガッカリして読み流してしまいました。
このガッカリのポイントを押え、しっかりと表現してくださったのが、ワイズスタッフ代表取締役の田澤由利さん。以下の記事は、子育てしている人にも、子育てしていない人にも、ぜひ読んでいただきたいと思います。
逆差別ではないのか、「子育てで残業免除」
働く女性のリアルリポート
- NBonline(日経ビジネス オンライン)
粟又の滝を後にし、養老川沿いに整備されている滝めぐり遊歩道を歩きます。避難口1番から避難口4番までのコースを往復する4kmのコースです。
写真をクリックすると、拡大表示されます。
気になる写真があったら、クリックしてみてくださいね。
楽曲をアーティスト自身が販売できるWebサイト「viBirth」に、TINGARAが登場しました! viBirthに楽曲を登録すると、iTunes Store、Napster、viBirth Storeなど、20カ国以上の音楽配信サイトでの楽曲販売が可能となるのだそうです。インターネットから世界デビューできちゃうわけですね。それってすごいかも。 いつも応援させていただいているTINGARA。今回、viBirthでアルバム「組曲~命の森~」収録曲のダウンロード販売を開始しています。私のオススメの曲は「命の大地」。ココロが和らぐ、荘大なイメージの素敵な曲ですよ。ぜひ聴いてみてくださいね。 |
「フラワーロック 2.0」が、今年10月末に発売されたのだそうですね。今月に入ってから知りました。子育て中の保護者の世代にとっては、懐かしい商品の一つではないでしょうか。
行動範囲が狭いせいか、私はまだ「フラワーロック2.0」の実物を見たことがありません。そこで、YouTubeにアップされていた「フラワーロック2.0」の動画を見てみました。
先月末、児童福祉法改正案と次世代育成支援対策推進法(次世代法)改正案が、参院本会議において全会一致で可決されました。
金子香代さんの著書「没落家族のゴールデン・デイズ」を読みました。この本は後輩が紹介してくれたのですが、まず装丁にひかれました。桜の写真の表紙と深みのあるピンク色の背表紙。その色合いと調和が素敵だったからです。どんなストーリーがこの本には書かれているのだろうと、楽しみに本の扉を開けました。
ストーリーは大変興味深いものでした。戦前・戦中・戦後という時代の出来事を、時代を動かす人々に近い場所で生きた女性の視点で書かれており、すぐに引き込まれてしまいました。洗練されたつづり方、軽快な文章、そして、起承転結のしっかりとした構成。文章を書く者として、お手本にさせていただきたいと感じました。大変為になった本でした。
赤ちゃんの名前に関する、ベネッセの調査結果
「たまひよ2008年名前ランキング」が発表されました。
先週、改正労働基準法が成立しました。今回の改正は、長時間残業を減らすことが目的。主な変更点は、残業代割増率のアップと年次有給休暇の時間単位取得が可能になることです。
いつもお役立ち情報を提供してくれる「ワーキングマザースタイル[wmstyle.jp] 」で、マンモグラフィ検診の話題が取り上げられていました。ワーキングマザースタイルのスタッフの皆さんの体験談も紹介されていて、とても興味深い内容でした。そこで、今回は、私のマンモグラフィ体験談を紹介させていただきますね。
この前の夏、マンモグラフィ検診を会社で受診できる機会に恵まれました。会社からの通知によれば、検診バスが会社の敷地内まで来てくれるとのこと。予約制。スタッフは全員女性。仕事の合間の15分くらいでマンモグラフィ検診してもらえるとのことでしたので、申し込んでみました。
新宿に出張したときに行ったお店を、先日紹介させていただきましたが、実は、新宿出張は3日連続でした。シンポジウムが2日、別の仕事でもう1日。普段はお弁当持参で会社に行っている私ですが、出張はあまりないし、子ども連れでなく外食できる機会なので、外でランチしようと決心。
ところが。にぎわっているからと思って、1日目に入ったお店がまったくおいしくなかったのでした。自分の見る目のなさを実感。。。次は絶対においしいお店に行こう!とココロに決め、出張帰りに「東京お散歩地図」(500円)を購入。次の日は、出張先からだどり着きやすそうな「コリアンダイニング<五穀亭>」に行ってみました。
企業の「短時間正社員制度」の導入を応援するWebサイト「短時間正社員制度導入支援ナビ」が、12月01日にオープンしました。
来年2009年5月21日からスタートする裁判員制度。裁判員候補者への通知が、お手元に届いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昨年、クリスマスシーズンにネットで購入して、好評だったものを紹介します。今回はケーキ編。ネットで見つけたのは、「Okasix(おかしっくす)
」の「トリエス メリーキャラメルマロンケーキ
」。
Good Luck
再読。1日分を読み終えるたびに、自分を省み気持ちを新たにさせられる本だと思う。
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ソール・ライター: All about Saul Leiter ソール・ライターのすべて
ソール・ライターのような写真を撮りたい方にオススメの画集です。
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詩歩: 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編
故郷の山梨県北杜市の尾白川渓谷も含まれています。
込山 富秀: 「青春18きっぷ」ポスター紀行
どこか旅に出たくなってしまう、魅力的な本です。
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