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2008年11月14日

今度の日曜日は「家族の日」

昨年からスタートした「家族の日」と「家族の週間」。
今年は、以下のとおりです。
今度の日曜日は「家族の日」。ご存知でしたか?

家族の日(11月の第3日曜日)
  11月16日(日)
家族の週間(家族の日の前後1週間)
  11月09日(日)~22日(土)

ポスターやパンフレットも作成されています。内閣府の少子化対策のページに、関連行事などが載っています。日本経団連から会員企業・団体各位に対して、協力依頼も出されています。

でも、やっぱり、身近に感じることができないのは、なぜでしょう?私だけ?

「家族の日」「家族の週間」は、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けたとりくみの一つであるはずですが、認知度が低いことが課題なのだそうです。ワーク・ライフ・バランスの意識がないまたは低い会社では、企業トップからの積極的な推進が必要なのでは。以下の記事は、その良い実例だと思います。
→ 【37】富士通ワイエフシー:NBonline(日経ビジネス オンライン)

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コメント

業界は違うんですが、私の友人で大学4卒女性は「一般職という扱いから一生逃れられない」という会社に就職した人がいたんです(大学院卒の女性や、男性ならば大卒でも総合職なのに)。
たまたま通りかかった社長に「どうしてなんですか?」と直訴した女性がいて、社長はその事実を知らなくて、それ以来、一般職で入社しても、希望すれば総合職試験を受けることができるようになったそうです。
おそらく「直訴」という行為は、危険だし、躊躇するのが普通なのに、そういう勇気のある女性のおかげで、制度が変わることもあるんですね。

家族の日、家族の週間は初耳です。

ワークライフバランスが浸透し辛い業界が多いんだろうなって思います。
又は経営者の年代と意識。
ご老人には家族を大切にするって意識がないですもん。

★ちゃいさん
コメント、ありがとうございました!
ちゃいさんのお友達の行動が、「企業トップからの積極的な推進」を引き出せたのでしょうね。根付いた悪しき環境を変えるのは、なかなか難しいと思うのですが、直訴が効果的な結果になってよかったですね。
「ワーク・ライフ・バランス」=「女性活用」ではないことを、企業トップから推進してほしいなと考えています。

★メイさん
コメント、ありがとうございました。
世代交代を待ったとしても、ワークライフバランス的考え方が浸透していなかったら、ということは、あまり考えたくないですね。次の世代によりよい環境を残したいなと思います。

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